8月4日 モッコクの剪定 [植木 剪定]
去年から気になっていたモッコクの剪定。家の前を通りかかる植木屋さんから時々、営業をかけられてしまいます。ふつうだったら職人さんに頼むのが当然なんでしょうからね。
2年もほったらかしでしたし、枝が混みすぎていて風通しが悪くなっています。かなり梳いてあげないといけません。でも樹高5mほどに大きく成長したシンボルツリーなのでなかなか手が出せませんでした。なのに、今朝、中年夫の最も苦手なこの蒸しい夏の日ですが、なぜかやろうと思い立ってしまったのです。
主に枝落としに使用してるのは、このフィンランドのFISKARS社製の枝切りハサミ。デザインもいいですし、軽くてかなりよく切れます。刃渡りが短いので葉先の剪定には向きませんが小枝を処理するには抜群の性能です。特にモッコクのような柔らかめの枝なら、こんな刃先でも4センチくらいの枝がスパッと切断できます。ユニークな構造のギヤ式なので力も少なくて済みます。
これが最上部、樹冠部分の切り落としに役立った高枝切りバサミ。先端に鋸刃を着けて使用しました。こちらはホームセンターでよくある品物ですが価格の割には使えます。でもこれもFISKARS製だと切れ味が違うんでしょうね。
2009-08-04 19:33
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