8月16日 炎天下の夏バラ [8月のバラ]
練馬で38.1度!日本が亜熱帯になったのかというくらい、記録的な猛暑が続きます。それでもこんな東京の炎天下で、バラたちは咲き出してるんです。
中でも、日当たりのよい花壇の中央に植えた、中年夫のお気に入りのピンクアイスバーグは、とても柔らかくて、やさしいイメージなのに、意外と丈夫なようです。周囲に植えた日日草にも負けていません。
さすがの暑さで、カナブンも弱ってるのか、ここにはあまり見かけなくなりました。葉もきれいな状態に戻ってきたし、つぼみもどんどん出てきています。
ラ・フランスと、 ストロベリーアイスはやられてます!
庭を探したら、直射日光を避けた葉陰にいましたいました。カナブンです。地面でのびちゃってるのもいました。
一方、鉢植えのミニバラにも花が付きだしてきました。
夏らしい赤色で咲きだしたのは、レッドモンテローサ、ビッグサイズのミニチュアローズです。
ピンクのミニバラは、コルダナ。
こっちは赤い縁取りが「売り」のミニ、"NEWYORK”。
シルクのような柔らかいピンクは、オプティマ・チュチュ。
中年妻はルピナスが終わった後のスペースに少し彩りを追加しました。黄色は百日草の仲間ジニア、赤は星形の花がかわいいペンタス、奥の紫の丸い花はリンゴアザミという名の、葉にリンゴの香りがあるハーブだそうです。みんな宿根草の仲間です。
立秋は過ぎてるんで、もうそろそろ、この暑さも終わりにしてほしいです。
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