SSブログ

5月19日 第14回バラと国際ガーデニングショーレポート [5月のバラ]

聖地巡礼のごとくに毎年訪れる「バラと国際ガーデニングショー」です。今回は初めて息子夫妻も西武ドームに同行しました。

DSC00184.jpg

今年で第14回目となる大イベントです。2012年は「魅惑のバラできれいになる」がメインテーマ。この日は開催終了前日の土曜日ですので、予想通りの人出でした。

DSC06222.jpg

DSC00185.jpg

天使の舞い降りる「ローズアヴェニュー」 の、例年に増してボリュームたっぷりのバラのアーケード。優しい色合いのバラが溢れていました。

DSC00175.jpg

今年のシンボルガーデンはCath Kidson。キャス・キッドソンといえば、イギリスらしい花柄プリントが特徴の英国ブランドですが、人気のブランドだけあって入場するのに待ち時間20分の大行列でした。

DSC00177.jpg

イメージは英国特有の伝統的で渋いイメージというより、Cath Kidsonらしい、明るくポップな雰囲気でした。

DSC00172.jpg

キャスキッドソンの「秘密の庭」は英国人ガーデナー、マーク・チャップマン氏が担当したそうです。

「ドラマチック・ガーデン」では吉谷桂子さんのグリム童話「ねむり姫」をモチーフにした庭が大人気でした。

DSC00182.jpg

DSC00183.jpg

造形物のドラゴンがシンボリックです。 ファンタスティックなガーデン。

DSC00181.jpg

また、今年はあの「ベルサイユのばら」が連載開始から40周年にあたり、バラの名門、フランスのメイアン社が作った新品種「ベルサイユのばら」が世界初公開されていました。大輪の真紅のバラです。

DSC00170.jpg

コンテスト・ガーデン部門の大賞、「おばあちゃんが好きだった庭」です。石組みが落ち着いた雰囲気でした。

昼過ぎにお弁当持参で入場し、全て見つくしたとは言えないのに、気が付いたら5時になっていたのは驚き。正直疲れた。でも、初体験の息子夫妻、来年も来たい!との言葉でした。そして帰り際、中年妻は母の日のプレゼントにと、嬉しいお土産を手渡ししてもらいました。 え?これ「ピース」じゃない!!

DSC06340.jpg

そういえば、前から、このバラは、ぜひ持っていたいと言っていましたね!平和の象徴で有名なばらですもの。ハイブリッドティーで黄色は初めてだし。 ありがとう、感謝です。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。