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5月3日 イエロー系つるバラ [5月のバラ]

イエロー系つるバラが目立ってきました。いつも通り、いちばん進行が早いつるレディ・ヒリンドンが続々と開花中です。

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思い切った剪定が功を奏したか? やっぱり古い枝をバッサリ切ってよかった。

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レディーは、アプリコットイエローのやわらかい色調。ティーローズの香りも魅力。

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こちらもティーのさわやかな香りと、艶のある山吹色がさすが殿堂バラ。 グラハム・トーマス開花。

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今や最も古株。ハッピーチャイルドはフレッシュなイエローです。

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ゴールドバニーの方が若干、濃いイエロー。 開花が進むと淡い黄色になります。


5月4日 ピエール・ドゥ・ロンサール [5月のバラ]

ピエール3兄弟の様子です。


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左の柱から登りつめて、最初に開き始めたルージュ・ピエール。パーゴラ上で出会ったレディヒリンドンとうまくやっていきそうです。


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ブラン・ピエール初めての開花です。やはり血筋ですね、中心部がほんのりピンクが入るカップ咲きでの開き始めが似ています。


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本家の長男ピエールはなかなか開かない。これ、桃太郎だね。


5月5日 感動!雛の鳴き声が聞こえる [庭の野鳥]

シジュウカラの様子、子育て真っ最中の画が撮れました。


今日も朝からシジュウカラの夫婦は共同作業で子どもたちを養っています。餌となる虫をひんぱんに捕ってきて巣箱で待つ雛に与えている様子がよく分かります。雛鳥を見てみたいなあと思いますが、距離を置いた観察にとどめます。 親鳥の鳴き声に混じって雛鳥の鳴き声が聞こえます!まさに子供の日にふさわしい感動でした。

5月6日 バーガンディ・アイスバーグに遺伝子の悪戯? [5月のバラ]

バーガンディアイスバーグ。開花中の1輪に・・・

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先祖返りなのか、アイスバーグ本来の色である純白が 現れました。


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ブルゴーニュ・ワインの色という、渋い赤紫色の方も、奥深い色ですが、その中で、純白がきわだっています。


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それにしても素敵な遺伝子の悪戯です。見事なデザインです。 


5月8日 続々と開花中 [5月のバラ]

ブッシュローズが続々と開花中です。 このペースは速すぎるぞ。

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パパメイアン咲きました。殿堂バラの風格。

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ローズゴジャールはゆっくりと優雅に。

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紅茶色のブラックティーはジャンボサイズです。

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楽しげに揺れるパーマネント・ウエーブ。

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ショートケーキ。確かに甘いスイーツみたいです。

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今年はラ・フランスもつぼみがたくさんで調子もよさそう。 ハイブリッドティーローズ第一号らしく、一つの枝に一つの花が付いてるのがよくわかります。

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今年はブルームーンも開くと大きいです。いい香り。

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マチルダの開き始めはキュートです。

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大胆に剪定したのに、すごい成長ぶりを見せてくれたピンクアイスバーグ。

このペースで開花が進んでしまうのが、寂しくもあります。つぼみのままでいて欲しいとも感じてしまう。


5月10日 無念!そのときを見逃した。 [庭の野鳥]

昨日まではさかんに親鳥夫婦が餌を運んできては、巣立ちを促すように近くにとまってさかんに鳴いていたシジュウカラ。雛は鳴き声から想像すると、5羽くらいいたはず。注意していたのだが、今朝は雰囲気が違う。静かだ。どうも巣立ってしまったようだ。
調べると、巣立ちは複数の雛が短時間に立て続けに飛びたつので注意していないと気づかないみたい。無念! ……と、親鳥が虫を咥えてまた飛んできたので、もしやまだかと急いで撮影しました。



いつものように餌を咥えてきたのに巣穴に入らず、です。餌を捕りに行ってる間に、巣立ってしまったか。あまりにあっさりとした巣立ちでなんだか気が抜けてしまいました。
この後も、何度かシジュウカラが巣箱に戻ってきているのを目撃しましたが、里帰りか(笑)?
もしや、別のシジュウカラか?
一年に二回産卵するというので、もしそうなら、次回は巣立ちを捉えたい!
この数週間はこんな身近で様々な生命が育まれているのを改めて認識させられた時間でした。

5月13日 今週もうピークを迎えます [5月のバラ]

今年はとにかく早い。今週がすでにヤマ場となるでしょう。

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早咲きだったスパニッシュ・ビューティーは峠を越えました。今度はサマースノーが一挙に開花を進めています。右端のモッコウ・ホワイトは終盤戦ですが、今年はよくもってくれた。

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門の左側のラベンダー・ドリームも

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開ききりました。

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可愛いコーネリアが続いています。

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特に日当たりのよい部分の開花が早い。

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花壇のブッシュローズは満開。

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鉢バラも今年はみんな花のサイズが大きい。

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こちらも今年は花つきがすこぶるよろしい。エゴノキ。

みんないっぺんに開き過ぎ。これじゃあ、終わるのも早いじゃないの!


5月15日 やはり殿堂バラだけのことはある [5月のバラ]

我が家にもいくつかある殿堂バラ。今年は状態が良くて、やはり殿堂入りしただけのことはあると改めて見直しました。

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ピエール・ドゥ・ロンサールも

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アイスバーグも、色違いの新しい兄弟に負けじと、オリジナル種が殿堂バラの風格を見せてくれています。

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グラハムトーマス。やっぱり美しいつるバラです。

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ピースも堂々たる開花。

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パパメイアンは開ききったら18センチにもなっていました!


タグ:殿堂バラ

5月16日 早くも開ききりました [5月のバラ]

つるバラもブッシュも全開。一年で一番賑やかなとき。こうなると早いんですね。記録は画像のみ、コメント不要。

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ルージュ・ピエール&レディーヒリンドン

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つるアイスバーグ

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ピエール &  ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール

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ロココ&クレマチス・エトワール・バイオレット

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バロン・ジロ・ドゥ・ラン

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フランシス・E・レスター

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ハッピーチャイルド&バタースコッチ

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ラ・フランス&ブルー・ムーン

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マチルダ

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ニュー・ウェーブ

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ピンク・アイスバーグ

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アンジェラ


5月17日 別の表情 [庭 陽春]

今週は一年でいちばん賑やかなバラが主役ですが、傍らで静かな別の表情も見られます。

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鉢植えから地植えに変更したバイカウツギと、位置合わせで移植したベニウツギ。どちらも丈夫に紅白で咲きました。

DSC09678.jpg こんなに花を付けたのは初めて。オリーブの木。

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一番の古株だったストロベリーアイス。残念ながら、昨年枯れてしまいました。それが、最後の開花期に中年妻が挿し木にしておいたのが、開いたのです!感激の再開となりました。

最近よく出没するのは野良ちゃんの子猫。

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DSC09683.jpgイメージで「ミキちゃん」と呼んでしまった。今は何にでも興味深々。

そして一輪づつ、静かに開いているバラたちの表情も。

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        ニコル                             ビアンカ

DSC09383.jpg リョッコウ


5月18日 バラの新入生たち [5月のバラ]

今年加わったバラの新入生たちの表情です。

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クリーミー・エデン、初対面です。優しく淡いイエローでまさにクリーミー。 メイアン社です。(→4/7

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BREEZE、そよ風。デルバール社の、こちらも柔らかいピンクで素晴しくいい香り。(→2/22) 

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早咲きだった、バーガンディ・アイスバーグは花持ちがいいです。

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枝変わりで、また元株・アイスバーグの白が出ました!ミックスの花も二つ目が現れました!(→5/6


5月19日 シジュウカラ再びか? [庭の野鳥]

シジュウカラの営巣の観測は、ヒナの巣立ちを見逃してしまいましたが、また巣を見にやってきているシジュウカラもいます。 この際一旦、中を掃除した方がいいかと、三日ほど前に巣箱の屋根の木ネジを外してのぞいてみました。

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こうなっていたのか!コケ類や木の葉、何か動物の毛、といったものを使ってきれいなベッドがつくられていました。何羽かの雛がいたのに、汚れていないのが不思議です。それは、親鳥の行動によるものでしょう。10日ほど前撮影した映像があります。 親ってすごいですね、餌を捕ってきて与えては、雛の糞(ゼリー状になってるそうです)をこうしてせっせと運びだしてました。調べると1日に300回も餌を捕ってくるとか。 しかし、糞を持って行った先には笑える!

きれいな巣ならこのまま使う事もあるのかと、一度調べてみようと、とりあえず屋根板に蝶番を付けて中を簡単に確認できるようにしたままにしておきました。、

検索した結果、古巣を撤去してきれいにしておこうと昨日、ふたを開けたところ、

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なんと、3個の卵が産んでありました!ウズラの卵より一回り小さいサイズ。前の巣も使うんだ。驚きの発見でした。気になるのは、親鳥が近くにいる気配が感じられないのです。放置されたってことはないのでしょうか?心配です。しばらく様子を見ないとわかりませんが。気がかりです。


5月21日 ロンサールと舞姫 [5月のバラ]

ピークを過ぎつつあるバラたちは、週明け月曜日の一日中降り続いた雨で、一気に傷みが進みました。悲しい!

反対に今、活性化して、見事に満開したつるバラ。

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ピエールドゥロンサールが例年になく、花付きが良いのです。

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こんなに密に開花したのは初めて。いつもより大胆に剪定した効果でしょうか。でも次期はアーチの下部にも、もっと垂れ下がるように誘引したい。

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舞姫はだいぶ成長したので今年、ロゼアポットとオベリスクをサイズアップして鉢増ししました。(→3/7) その結果です。

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来期はオベリスクの頂上までたどりついて完成状態となる見込み。

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愛らしいミニチュアローズも、近くによって見ると一つ一つ表情があるんです。



 


5月22日 シジュウカラ2度目の営巣 [庭の野鳥]

巣立った後の巣箱の中に、3日前(5/19)、3個の卵を確認しました。ところがそれ以降、親鳥の気配が周囲にあまり感じられないのです。

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もしや放置されているのかと、今朝再度巣箱の屋根をそっと少し開いてみたところ、驚いたことに、シジュウカラがいたので、そのままそっと蓋を閉めました。親鳥が抱卵中だったのです。

調べると、シュジュウカラは卵を毎日一個づつ産んで、雌鳥の食事は雄が時々持ってくるか、自分でも捕りに行くとのことなので、巣に不在のこともあるという。この間はそんな、留守中に3個の卵を見た訳ですね。とすれば、あれから3日経っているので卵の数は増えているかもしれません。

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・・・・それで、後になって親がいない事を期待して、再度静かに確認しようとしたら、また同様に尾が見えました。これはその時急いで一枚撮影したものです。暗いので修正かけてます。尾と、穴からかろうじて胸のあたりが見えています。このあと刺激しないようすぐ蓋を閉めました。しばらくそっとしておきましょう。抱卵後2週間ほどで雛がかえるということは6月頭かな?そしてそれから更に半月ほどで巣立ち・・・。

同じ個体かは分かりませんが、この巣での第二の繁殖という感激です。今度は巣立ちを見逃さないようにしたいものです。


5月23日 チェビーチェイス [5月のバラ]

チェビーチェイスは去年ほとんど咲いてくれなかった真紅のランブラー。1季咲きオールドローズなので久しぶりにこのかわいい赤にお目にかかりました。

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2階のバルコニーにレイアウトしようと、鉢スタンドを作って誘引設置(→2010/3/22)してから、丸3年です。

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日当たりも良いのに、成長は早い方ではありません。鉢が小さいのか?冬の剪定で暴れていたシュートを減らしすぎたか? あまり上手くないです。要検討です。

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もう夏の日差し。アイスバーグの白に映えてます!


5月27日 早くも終了、今年のバラ [5月のバラ]

今年はペースが1週間以上早いです。つるバラは一気に終わりを迎えてしまいました。

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門の脇のサマースノーは満開状態のまま腐食し始めました。

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ラベンダードリームは秋咲きの再会までしばらくさよなら。一季咲きのフランシス・E・レスターはローズヒップが美しいので花柄は切らないことに。

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すばらしい花つきを見せてくれた、つるアイスバーグ。ご苦労さま、ありがとう。

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花壇のブッシュローズもほとんどが花期の最後です。まだ目立つのはピンクアイスバーグにショートケーキ。

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入れ替わるように、カシワバアジサイが開き始め。

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バイカウツギの隣のアジサイもつぼみを膨らませてます。

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移植後が心配でしたが、大丈夫、元気です。ガクアジサイ。 今年は梅雨入りも早そうです。

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5月28日 静かなバラ [5月のバラ]

バラのピークが過ぎてすっかりさびしくなってしまった庭ですが、

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3姉妹のように並んだバラに、今静かに癒されます。

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ニコル。やさしい乙女のようです。

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ブリーズは持ちのいいバラ。相変らず芳しい。

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クリーミー・エデンも清楚な表情で長い間楽しませてくれるバラです。


5月29日 今年も!生田緑地ばら苑 [バラ園]

   

家のバラがとても早く終了宣言したので、まだ見頃だという、生田緑地ばら苑に今年も行ってきました。


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  ここは生田緑地の丘の上で、四方を緑に囲まれたとても環境のいい場所です。確かにまだまだたくさんきれいに咲いていました。

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ゴージャスで見ごたえのあるこのバラはThe Dark Lady という名の英国David Austin社の。やっぱりね。

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家のラティスフェンスにうってつけでは、と中年夫が気に入った白い小輪のつるバラ。ボビー・ジェームス。瀟洒ですっきりした枝もいいです。

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家にもある!ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール。さすがに立派な大株ですが、株元から咲いてるのは同じです。

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仕立て方のバリエーションも色々あって、勉強になります。視線のレベルに作った低いパーゴラ?仕立てのニュー・ドーンとか、倒立させた丸太に誘引したグラハム・トーマスもなるほどなぁ!プロのガーデナーは違いますね。

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サマースノーはアーチを更に立体化してガゼボ風にしてありました。サマースノーは左の一株からだけでした。 たしかに成長早いですもんね。


タグ:バラ苑

5月31日 DAHON ROUTE [アウトドア]

日ごろご近所ポタリングに役立ってくれている折りたたみ自転車ですが、あちこちににサビが出てしまい、老朽化。もともと変速ギアがついていないので坂道は一苦労です。

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そもそもこれ、かつて仕事していた業界のパーティーの余興でゲットしたものなんです。そんなこともあり、この度中年夫は、以前から注目していたDAHON社のフォールディング・バイクをAmazonでリーズナブル価格でゲットしました。

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自転車をネットで購入、とは初体験です。DAHONのロゴが期待感大。 こんな風にたたんであるんだ。

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折りたたんだ状態から簡単なステップで通常の状態に。とても丁寧な梱包なので小さな傷もなく、ピッカピカの新車です。

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DAHON Route2013モデルです。20インチ・アルミ製フレームで12kgは結構軽いです。カラーはルビーレッド。

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アルミVブレーキ。折りたたみのため、ワイヤーのとりまわしが面白い。 シマノ製外装6SPEED。

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スポーティーなサドルもロゴ入り。               センタースタンドが好き。

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たたんで玄関に入れてもそれほど場所とりません。ていうか、DIY素材も置きっぱなしだし。

さて、新車だけに、防犯登録やカギなどの盗難防止策を考えないといけません。


タグ:自転車 DAHON

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