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7月9日 “ブリリアント” ピンク・アイスバーグ!! [バラ]

“ブリリアント” ピンクアイスバーグ!!
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すっきりしない梅雨空、気持も曇りがちな今、ひと際明るく、やさしく癒してくれるのはお気に入り、“ブリリアント”・ピンク・アイスバーグです。ひとつの株で、いろんなピンク色の状態を同時に楽しめます。 

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すごく繊細な花弁と葉枝もやさしい質感のバラです。繰り返し咲いてくれるのも、けなげな性格です。

 


7月21日 “RED MONTEROSA” ~これが ミニバラ? [バラ]

デンマークのバラのブランド「ローズフォーエバー社」のミニチュアバラです。5月、ホームセンターで、格安の480円で入手したものですが、また咲いてくれました。【レッド・モンテローザ】という名前に負けず、とてもミニバラとは思えない大輪で、上品な濃赤の色合いが、この季節の庭のアクセントになっています。

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この深い赤が好きです。
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この花弁の多さ、大きさ。ミニバラの域を超えてます。
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8月10日 酷暑のなかのバラ。 [バラ]

猛暑酷暑の夏です。とにかくむし暑いので、汗かき中年夫にとって、夏の庭仕事は苦手です。でもたまには雑草とりしないと花が引き立たない、と妻が言うのももっともです。幸い今日は比較的しのぎやすいので電動草刈り機で芝生、というより雑草のほうが多いんですが、久しぶりに刈りました。朝からシャワー2回浴びました。Tシャツ2回着替えました。でもこの酷暑にめげずがんばって咲いているバラたちはけなげです!

[晴れ]その名も涼しげなストロベリーアイス!

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[晴れ]繰り返し咲いてくれる、ブログにも登場頻度の多い、ブリリアント・ピンクアイスバーグ。

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[晴れ]ラ・フランスもまた、気がつかないうちに品よく咲いてくれてます。

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[晴れ]控え目に夕方の庭に映える
ホワイト、プリンセス・オブ・ウェールズです。
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11月17日 新たに仲間入りしたバラ [バラ]

 花屋さんの朝市で特価で購入のブルームーン。青系はブルーバユーだけなのでちょうどよかった!

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花弁の縁が優雅に波打ってるので、なるほどの名前。パーマネントウェーブ。
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新しい仲間、寒くなったらどこへ植えてあげよう?

3月28日 挿し木したバラも [バラ]

昨年から今年の2月の剪定時にかけて、挿し木をしておいたバラなんですが、けっこう根付いたのが多かったです。

ただ、覚えてられると思ったのが大間違い!その時にネームプレートを付け忘れました。

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アイスバーグだかグラハムトーマスだかロココ?それともミニバラ?

誰かにプレゼントしようにも、もうこうなると咲くまで何かわからん!反省!

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?????

4月5日 バラのつぼみ [バラ]

[ひらめき]目も悪くなってきてますので、今月から画像のサイズを大きくすることにしました[サーチ(調べる)]。 

ますますバラたちが動いています。ストロベリーアイスがつぼみをつけました。

 

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優雅で成長力旺盛のレディー・ヒリンドンのあたらしいつぼみ。
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レディーヒリンドンはどんどんその個性ある赤い枝を伸ばし続けています。誘引用のステンレスのワイヤは張ってあるんですが、ウッド・アーチのようにしてサポートしてあげようか?

 

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レディーヒリンドンのトゲは痛いので皮の手袋が必須です。
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白モッコウのつぼみも大きくなり、ますます増えています。
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つるアイスバーグの葉が茂り、昨年制作のパーゴラにうまくなじんでくれています。
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でもこいつが飛び始めてます!バナナムシのあだ名のツマグロオオヨコバイ。バラの樹液をたくさん吸うようです。それでけっこう排泄するのでつるバラの葉の下にいると濡れるほどです。たくさんいると被害がでるようですので要注意人(?)物。

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ピエール・ドゥ・ロンサール&ポールズ・ヒマラヤン・ムスクのアーチも順調に・・・。
吊り下げてるのは・一昨年IKEAで購入の格安キャンドルランタン。500円位だった!
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8月5日 ミニミニサイズのプリンセス・オブ・ウェールズ [バラ]

挿し木したバラの中で先月末、極小のつぼみをつけたプリンセス・オブ・ウェールズが、一昨日開花しました。

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挿し木して間もない、こんなに小さい苗なのにミニバラみたいな花をさかせてくれました。

 

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わずかにアイボリーがかったホワイトで、花弁の縁が少しだけ切り込みが入る特徴。小さくても、ちゃんと、プリンセス・オブ・ウェールズです。

 

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翌日8/4の夕方にはみごとに開ききりました。

 

ミニバラも負けていません。

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コルダナのピンク。花弁には汚れ一つありません。

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レッド・モンテローザ。味わいのある赤色が魅力です。

 

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コルダナのレッドとイエローがキャンディーのようです。

 

 

 

 

 


11月1日 青いバラ [バラ]

青系のバラ。我が家のBlue BayouとBlue Moonの2種がちょうど今、秋バラ。

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Blue Bayouは四季咲きでほんとによく咲いてくれます。なのでブログの登場頻度も多いです。今も三姉妹のように仲良く並んで顔をみせてくれています。

 

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Blue Moonの方は、とても良い香りで、思わず引き寄せられてしまうほどです。この2つのバラには同じ名前のスタンダードナンバーもありましたね。

 

でも、青系のバラといっても実は、バラには青い色素は自然には含まれていないそうなので、その青は薄紫とかブルーグレーのレベルまでです。パンジーとか桔梗とかのはっきりとした青色は確かにバラにはありません。それで、英語でblueroseというと、不可能の代名詞と言われてきたらしいです。ところが先日の新聞に、サントリーがこの青いバラの開発に成功したというニュースが掲載されていました。サントリーのこの青いバラ、Applause(喝采)というネーミングもうなずけます。

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("Applause” サントリーのHPより。→http://www.suntorybluerose.com/

サントリーのHPで見ると、確かにはっきりとした青いバラの写真が載っています。過去800年というバラの品種改良の歴史の中で、数多くの育種家が挑戦してきた「夢の青いバラ」の開発にやっと成功したという話です。切り花として11月3日から販売開始とありました。とても高価なバラのようですが、魅力的な色です。


4月18日 【Rosebud】 バラのつぼみたち [バラ]

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手前の新芽がじゃましてミスショットになりましたが、青空を背景に、陽ざしを浴びて元気そうなつぼみは、ハッピーチャイルドです。

予報通り、先週末は東京でも4月中旬のこの時期に、まさかの雪が降りました。観測史上一番遅く降った雪で41年ぶりだそうですが、ほんとに真冬の寒さでした。ニュースで野菜や果物に大きな影響が出ると報道しています。この寒さで、新緑であるはずの柿の新芽が、茶色くなって枯れてしまい、大打撃だと農家の方が嘆いていました。我が家のバラたちも新芽や、出始めた幼いつぼみが心配です。今朝は晴れて気温も上がってきたので、バラのつぼみたちの様子を見て回りました。我が家で今日、つぼみが確認できたバラは20種類でした。みんなまだ、幼いつぼみたちです。ではそのrosebudたちをご紹介します。

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      レディーヒリンドン                      ロココ

 

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      つるアイスバーグ                                ゴールドバニー

 

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          スパニッシュ・ビューティー                ピエール・ドゥ・ロンサール

 

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          ローズ・ゴジャール                    ラ・フランス

 

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           デライト                          コーネリア

 

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           ラベンダードリーム                   モッコウ

 

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           サマースノー                       ソフィーズ・パーペチュアル

 

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      パーマネント・ウェーブ                  ハッピーチャイルド

 

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      グラハム・トーマス                    ストロベリー・アイス

 

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バロン・ジロ・ドゥ・ラン                      ショッキング・ブルー

つぼみがまだ確認できない株もありますが、我が家のバラのつぼみ・ミニ図鑑ができそうです。

ちなみに、バラのつぼみは英語で "rosebud"といいますが、もうひとつ、「美しい若い女性」という意味があるようです。 なるほど、うなずけます。  

もうそろそろ、バラの季節がやってきます。

 

 

 

 


10月8日 結婚式のバラ [バラ]

 

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入籍から一年が過ぎましたが、朝から快晴の8日金曜日、倅夫婦がようやく式をあげました。披露宴もお互いの親族だけの小人数ながら、アットホームで、みんなの思い出に残るとてもいいパーティーでした。

 

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桜湯のサクラもバラ科なんですが、振り返ると、結婚式の花にはバラがずいぶんと使われていました、

 

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テーブルやキャンドルスタンドの装花から新郎新婦のブーケやコサージュなどのアクセサリまで、特に清楚な白を基調にして、バラをあちこちに使っていて、若夫婦もバラが好きみたいです。

 

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生の花は家族で分け合ってお祝いに持ち帰らせてもらいました。

若い二人の未来が『バラ色の人生』になるように!

 

 


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