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7月7日 四季咲き性のバラ [つるバラ]

7月に入って暑くなりましたが、バラがまた少し咲きだしています。家でいわゆる四季咲き性が強いと思えるのは、つるバラ・レディーヒリンドンです。すごく偉いと思うくらい繰り返しつぼみをつけてくれます。冬の剪定前、12月の下旬でもがんばって咲いてました。

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そしてブリリアント・ピンクアイスバーグ。白に近い状態で開き、日々、色合いを強めていくこのピンクが魅力です。これはほぼ終わりのステージ。一般につる性バラは四季咲きが少ないようですが、確かにつる・アイスバーグの方は5月に華麗な姿を見せてくれたっきり。秋にもう一回少しでも咲いてくれるといいのに。

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ラ・フランス。このモダンローズの第一号もよく、くり返して優雅な姿を見せてくれます。
そういえば四季咲きと、返り咲き、というのと意味合いとしてはどう区別するんでしょう?
またお勉強です。
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12月20日 この時期に初めて [つるバラ]

忙しくて気付かなかったんですが、何とパーゴラの陰にかくれて、つるアイスバーグが一輪ひっそりと咲いていたではありませんか!このところ、あまり気にかけてなかったのでごめん。この時期に咲いてくれるとは思わなかった。ありがとう。気品がありますねあなたは。四季咲き性もあるんですね。でも、もう剪定の季節に入るし、良い管理はどうすればいいのかまた研究してみます。
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それで改めて見渡すと、庭のあちこちでポツリポツリと冬のバラがけなげに咲いています。アイスバーグの下にはこれまた上品な白が自慢のプリンセス・オブ・ウェールズ。
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相変わらず時々愛らしい花弁を楽しませてくれるブリリアント・ピンクアイスバーグ。
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そして木枯らしの中に優雅につるを震わせるレディ・ヒリンドンです。
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2月18日 つるバラ剪定の続き [つるバラ]

ぐずぐずしていると2月も終わってしまう。今日は天気も良いので、残りのつるバラの剪定と誘引です。
伸び放題に伸びた暴れん坊のモッコウばら、思い切ってカットしました。その左となりのサマースノーはなぜか真冬に少し開花してました。
このふたつのつるバラの株の間にある見えるのは、年末に植えたガーデン・シクラメンです。ずーっと元気に咲き続けています。SANY0199.jpg
こちらはよく咲いてくれる四季咲き、ラベンダー・ドリーム。我が家の入り口のところなので丁寧に剪定、誘引してあげました。
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こちらはコーネリア。昨年購入したばかりの株です。プランタに移植しました。バラ図鑑では【アプリコット色の花弁の多い中輪平咲きの花が房咲きになり、木いっぱいに花を咲かせる姿は見事。花もちがとてもよく、ムスク(麝香)の強い香りも魅力。四季咲きで花色は季節により微妙に違い、秋には濃い色の花がよく咲く。】 と、いいとこだらけの期待のつるバラです。フェンス・壁面では早めに方向を決めて誘引したほうがよい、とあるので記述通りに!
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こちらは鉢植えから、デッキの下に地植えに変更したロココです。うまくいってくれるといいのですが。
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タグ:つるバラ

3月24日 バラも日増しに [つるバラ]

バラたちも日増しに新芽を増やしてます。一番旺盛なのはイザヨイバラで緑がとても鮮やか。去年強剪定しましたが元気です。
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そして2月に誘引剪定に手間をかけたつるバラたちが一斉に動き始めました!秋にパーゴラを新設した、つるアイスバーグも葉を出し始めてます。
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ロココも
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ピエール・ドゥ・ロンサールも
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ポールズ・ヒマラヤン・ムスク
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3年目のアーチに期待です!
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暴れん坊だったので手を焼いた白モッコウバラ。
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枝の先々にたくさんつぼみをつけてくれました。
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このモッコウの不要枝を整理して出た不要枝を眺めていて、思いつきでリースのベースを作ってみました。
枝が比較的しなやかなのでまあるくしやすい。
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正解でした!クリスマスシーズンに使えそうですし、
それ以外の用途もアイデア次第。次の剪定のときもっととっておきましょう。

一方、家内はクリスマスローズの植込みのごみ処理してます。
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1週間前にはちょっと元気のなさそうだったクリスマスローズも、花茎がどんどん立ち上がってきたし、新しい葉もそこそこ
増えてきました。


4月13日 モッコウバラ開花! [つるバラ]

つるバラ開花の第一号はモッコウバラ。つぼみがはじけました!

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ピエール・ドゥ・ロンサールにも花芽がつきました。

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4月22日 今日のツルバラたちの様子 [つるバラ]

 

白モッコウバラは満開に近い状態になりました。ご近所でもフェンスなどに黄モッコウを盛んに咲かせているお宅がよく見られます。丈夫なバラですもんね。

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ほかのつるバラたちの蕾も目立って来ました。ゴールドバニーの黄色はとてもシンプルで鮮やかな黄色です。

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ブリリアント・ピンク・アイスバーグのつぼみは和菓子のような彩り。

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レディーヒリンドンがここ数日でちらほら開き始めて・・・。

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その赤いつるが玄関の方に、予想以上に広がってきていて、支えていた細いワイヤーだけでは心もとなくなってきました。

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そこでこの玄関の前にシングルのパーゴラを増設し、右のデッキのパーゴラに接続させようと考えました。

何はともあれいつもながらの作業ですが、ストックのSPF材にステインを塗って準備に取り掛かりました。

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ハルはインドアキャットなので、いつもこうしてリビングのガラス越しにお友達の野良ちゃんや、家人の作業をを眺めているのです。

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4月29日 徐々に咲き始めてきたバラたち [つるバラ]

そろそろバラの季節になってきました。庭のあちこちでバラたちがポツリポツリと、開き始めました。唯一の濃い赤がアクセントになります。場所を移動しましたが見事に咲いたプレジデント・サンゴール。

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今年は新しいパーゴラにどうなじむか、期待のつるアイスバーグが控え目な場所から開き始めた。

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大きなつぼみだったゴールドバニーも開花。イエロー系のバラの中でもシンプルな黄色です。

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ピエールはとてもゆっくりしたペースで広がっていきます。

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これは名前がわからないバラなんです。淡ーいクリーム色というか若干緑が入ってますが非常にやわらかいイメージのきれいなバラです。

どなたか詳しい方、教えて頂きたいです。

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グラハムトーマスがやっと一輪顔を出してくれました。これから徐々に中心的な存在になっていくでしょう。

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今、開花が一歩早く進んでるのは、レディーヒリンドンです。ブラウン系のパーゴラによく似合うつるバラ。

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すぐ5月になります。バラたちが一斉に咲くでしょうけど、あまり急がないでもいいよ、ゆっくり楽しませて!という気持ちになってきます。

 


4月30日 つるバラたち  [つるバラ]

つるバラといっても、その元の品種や成長の仕方で色々な分け方があるようです。小輪系のつるバラは我が家では4種類ですが、満開状態のモッコウバラは野生種です。

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今盛んに小さい蕾をたくさんたくさん貯えていますが、我が家の小輪のモダンローズは3種類。

サマースノーは「クライミング・フロリバンダ」系、ラベンダードリームは「シュラブ」系(半つる性)、  

コーネリアとポールズ・ヒマラヤン・ムスクは「ハイブリッド・ムスク」系になります。

白モッコウのとなりにあるサマースノー。もうすぐ出番です。クライミング・フロリバンダ系。

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シュラブ系、ラベンダー・ドリームは

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一輪開きました。

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ハイブリッド・ムスクのコーネリアももう一息!明日は咲くでしょうか?

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 同じくハイブリッド・ムスク、ポールズ・ヒマラヤンムスクもがんばってます。

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10月8日 台風18号暴れる [つるバラ]

猛烈台風の18号が日本列島を縦断していき、東京も今日は1日、交通機関が大混乱しました。確かに昨夜からかなりの暴風雨だったのでバラたちも心配でしたが・・・、

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我が家のつるバラで一番の古株、ハッピーチャイルドが、誘引していたパーゴラから外れて倒れていました。こんなことは初めてです!

 

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木質化している太い枝が一部折れてしまいました。相当な風だったんですね。また剪定と誘引のやり直しです。

 

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下に蜂の巣が落ちていました。おそらくハッピーチャイルドの枝についていたんでしょう。でも幸いこれ以外には大きな被害はなくて済みました。

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そんな中、大風にもめげず、ソフィーズ・パーペチュアルが愛らしい小輪を開いてくれました。このグラデーションカラーは何ともいえない美しい色合いです。 たくましいです。

 

 

 


10月12日 つるばら復帰作業 [つるバラ]

台風18号でやられてしまったつるバラ、ハッピーチャイルドの復帰作業をしました。

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ハッピーチャイルドはバラに魅了されたきっかけとなった、我が家で一番古い黄色のつるバラです。当時は剪定や誘引の知識もなく伸び放題にさせてしまったのですが、それでも毎年たくさんの華麗な花を付けてくれます。

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 作業中の図。右がハッピーチャイルドですが、いわゆる「頂芽優勢」という植物の性質、栄養がで枝のてっぺんの方にいくのでどんどん上方に伸びていくのが顕著です。できるだけ水平に誘引してやると枝の途中から芽がまた上に伸びてきます。左から伸びてきているのが、やはりバラ好きのお隣から頂いた、有名なイングリッシュローズのグラハム・トーマスです。同じ黄色系統で出会わせてみました。

 

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本当の剪定と誘引はつるバラ休眠期の冬にやるべき作業ですので、とりあえず台風で落っこちてしまった枝を少し整理してパーゴラに戻してあげる程度に留めました。枝の整理中にグラハムトーマスが咲いていたのを見つけたのでいつものように家に持ち込みました。

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花もさることながら、グラハムトーマスの活き活きとした緑は眼をなごませてくれます。

 

 


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