12月3日 ポインセチアの赤 [12月の花]
12月に入りました。待降節のこのシーズンにかかせないのは、やはりポインセチアの赤です。
クリスマスカラーを代表するこの赤は、キリストの血を意味するとも言われます。我が家でも赤いポインセチアは毎年購入しますが、安くて良い株の選び方は根元がしっかりしていてぐらつかないもの。また葉っぱが密にたくさん付いているもの。花の赤と葉の緑のコントラストがしっかりしているものですね。
赤い部分は実際は花ではなく、葉が変形した苞というもので、本来の花は、真ん中の黄色い部分だということです。うまく育てると翌年も葉が赤くなってくれますが、去年のはうまくいかなかったと、中年妻。
猫のハルが興味を示したのでスナップを撮りました。
でもすぐに飽きちゃったみたい。
これはおとなしくしてくれました。親バカです。
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