10月2日 パーゴラ屋根パネルの補修 [DIY]
台風15号から10日経ちました。残暑で避けていましたが、デッキ上のパーゴラ屋根パネルを補修しければなりません。
デッキは制作後8年経過、そのパーゴラ上部に日よけとして、このポリカーボネート製の「プラダン」と言われるパネルを設置してから、6年経ちますが、こんな被災は初めてでした。 年のせいか、高いところが苦手になってきたので、この上に乗って作業は、いやだなあと思いますが、作りは頑丈なので安心です!
脚立に上って、パネルの状態を確認。パネルは180x90Cmのサイズ(通称サブロク、つまり3尺×6尺ですね。)を4枚並べてあり、つなぎ目に角材を置き、上からコーススレッドで、パネル下のパーゴラのビームに留めてあります。その角材は、かなり劣化が激しい状態でした。
もしかしてこれ、手抜きをして無塗装だったかも?それでもよく耐えてくれました!
新しいパネル固定用の角材は、安上がりな赤松荒材です。昨日こんどはしっかりオイルステイン塗装しておきました。
一応屋根なので、雨漏り防止にシーリング材を使います。
パネルとパネルのつなぎ目にコ―キングガンでシーリング材を注入していきます。
パネル下のパーゴラビームとビームの間に、合板を渡して足場として作業しましたが、屋根の上の作業はちょっとこわい。
外れたパネルを戻して、固定板も全部交換、しっかりコーススレッドでビームに固定しました。
これで今回の規模の台風でも、充分持ちこたえられるでしょう。やはり汗びっしょりの作業になりました。
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