SSブログ

10月2日 パーゴラ屋根パネルの補修 [DIY]

台風15号から10日経ちました。残暑で避けていましたが、デッキ上のパーゴラ屋根パネルを補修しければなりません。

DSC04377.jpg

デッキは制作後8年経過、そのパーゴラ上部に日よけとして、このポリカーボネート製の「プラダン」と言われるパネルを設置してから、6年経ちますが、こんな被災は初めてでした。 年のせいか、高いところが苦手になってきたので、この上に乗って作業は、いやだなあと思いますが、作りは頑丈なので安心です!

DSC04412.jpg

脚立に上って、パネルの状態を確認。パネルは180x90Cmのサイズ(通称サブロク、つまり3尺×6尺ですね。)を4枚並べてあり、つなぎ目に角材を置き、上からコーススレッドで、パネル下のパーゴラのビームに留めてあります。その角材は、かなり劣化が激しい状態でした。

 

DSC04413.jpg 

もしかしてこれ、手抜きをして無塗装だったかも?それでもよく耐えてくれました!

 

DSC04409.jpg

新しいパネル固定用の角材は、安上がりな赤松荒材です。昨日こんどはしっかりオイルステイン塗装しておきました。

 

 DSC04424.jpg

 一応屋根なので、雨漏り防止にシーリング材を使います。

 

 DSC04425.jpg

 パネルとパネルのつなぎ目にコ―キングガンでシーリング材を注入していきます。

 

DSC04428.jpg

パネル下のパーゴラビームとビームの間に、合板を渡して足場として作業しましたが、屋根の上の作業はちょっとこわい。

外れたパネルを戻して、固定板も全部交換、しっかりコーススレッドでビームに固定しました。 

これで今回の規模の台風でも、充分持ちこたえられるでしょう。やはり汗びっしょりの作業になりました。 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。