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8月22日 庭のやぶ蚊対策 [害虫対策]

夏が来ると毎年悩む、庭のやぶ蚊対策です。昨年導入した「次世代蚊取り器・BLACKHOLE 」について、先般、その後の効果のほどについて質問を頂いたのですが、正直なところ、わが屋の庭においては、直接的効果は十分発揮できていませんとお答えしました。

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害虫がたくさん捕獲できるという意味では、この機器の性能は確かだとは思います。ただ我が家の庭が雑草だらけの空き地に隣接している環境では、とても一台だけでは非力だということなのかもしれません。
また節電対策上、30Wの消費電力の機械を、常時つけっぱなしにしておくというのも、若干抵抗感が生じます。
そこで今年は2本ある蛍光管を一本取り外して、一本だけで試しています。実はこれでも、害虫はそこそこ捕獲できています!これでまたしばらく様子を見ることにします。
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蚊や害虫を誘導して捕獲するBLACKHOLEは、どちらかと言えば、受動的なやぶ蚊対策です。毎朝の水やりの際は、やぶ蚊に対してより、直接的、能動的にならないと、蚊の猛攻撃にさらされてしまいます。 我が家では写真の7つ道具ともいうべきツールを組み合わせて蚊よけ対策を講じています。
それぞれの道具について、中年夫の実感としてコメントしました。
■伝統的なうずまき型蚊取り線香・・・香りが効きそう、屋外では殺虫というより忌避ですね。
■ラケットタイプの電撃蚊取り・・・振り回してバチバチと達成感あり。その作業自体はカッコ悪い。
■電子蚊取り器(アースノーマットなど)・・・正直効果がよくわかりません。
■缶スプレータイプの殺虫剤(フマキラーなど)・・・駆除してる感が確かにあり。
■「8時間蚊のいない空間をつくる」というヤブ蚊バリアー・・・効果は実感できますが、割高感があります(価格高めだし、すぐ空になる。)
■自分の肌にスプレーして蚊を防ぐタイプ・(スキンガードなど)・・・最も実用的だと感じます。
■スプレーではなくジェル状で肌に塗るタイプ(サラテクトなど)・・・たっぷり塗れば効果的
そこで最近の毎朝の効果的な組み合わせ例を紹介しておきます。
ヤブ蚊バリアーを最も蚊がひそんでいそうなところにざっスプレーしておく。
スキンガードを手足と首まわりの露出部分にスプレーしておく。(まんべんなくスプレーしないと、してない部分を探して刺されます。)
さらに腕時計タイプの電子蚊取り器を着用する。
最近はこれで、暑さの中、長袖着用でなくとも、なんとか蚊に刺されずに、約一時間の水やりをこなしています。

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