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6月13日 6月のバラ [6月のバラ]

花壇の後ろの方で、バタースコッチが開いていたのを今日まで、見逃していました。

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すぐ近くにある黄色のハッピーチャイルドの咲き終わりの頃の色とちょっと混同していたのかもしれません。でも良く見るとその名の通り、甘~いキャラメルのような、クリーム色のような、微妙なトーンが魅力です。

 

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シーズンとなった、アジサイに囲まれて、ソフィーズ・パーペチュアルが2番花を開花しました。

 

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まだ、小さい株ですが、実にきれいな2番花です。見る度に、うっとりしてしまいます、このグラデーションカラー。パーティードレス!

 

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そして、先月仲間入りしたばかりのニコルも、初めて我が家で開花してくれました。大きな新しいつぼみも、つけてくれています。何といってもこの柔らかいピンクの縁取りが美しい。中年妻の大のお気に入りです。

 

 


6月2日 チェビーチェイス [6月のバラ]

唯一、2階にレイアウト中のランブラーローズ、チェビーチェイスは今、旬です。

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一年前よりだいぶ枝を広げました。これは、剪定誘引がうまくいっているようです。

 

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5月のバラが終わってしまうこの時期に、小輪で濃い赤色のチェビーチェイスが、とても優しい表情で存在感を醸し出しています。

 

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今朝のような、小雨模様に良く映える赤ですが、なかなか実物の色が出てくれませんね。 小さいけれど、とてもエレガントなバラです。


6月6日 二番花のはじまりとガーデニングノート [6月のバラ]

5月の華やかなバラたちのショーが終わりを告げ、6月は2番目のバラを静かに楽しむ時期。気温がまだそれほど高くないのでバラたちも過ごしやすいかもしれません。

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露出を変えて、なんとか近い色に撮った、プレジデントサンゴールの二番花。奥行きのある深いレッド。

 

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俄然、枝の伸び方が速くなってきたバタースコッチ。

 

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中年妻は日課の花ガラつみと、お礼肥の施肥がの6月の庭仕事。中年妻が色々試した上、最近使っているのは、前にバラのセミナーを受講したハイポネックス製の「マグァンプ」や、ジョイフル本田製の「バラの肥料」。 

 

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中年妻のガーデニングノートです。A4のノートにちゃんとその日の作業内容や、肥料の種類と量を記録しているんですね。B型だけど、几帳面な性格です。


6月8日 二番花の様子 [6月のバラ]

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ちょっと期待している6月のバラ。ルージュ・ピエールドゥロンサールは本家のピエールとは違って四季咲きなんです。もう二番花のつぼみを確認しました!

 

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このバラが咲くと周囲が陽気になる、チャールストンもまた開き始めた。

 

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今年は一番乗りで、勢いがよかったレディヒリンドンですが、6月に開いたのはさすがに疲れた表情です。花は切って株を休ませた方がいいかも。


6月24日 二番花咲いてます。 [6月のバラ]

ギフトのローズはみんな丈夫で、二番花咲かせてます!

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マチルダまた咲きました!とても淡いピンクの揺れる花弁。

 

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生育旺盛リオサンバ!夏が似合うバラ。

 

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アジサイを背景に真紅が冴える。ショートケーキの花持ちの良さは素晴らしい。ひとつの花輪が数週間持ちます。終わったばかりでまたつぼみが!。4月下旬に咲きだしてから、繰り返し咲いてくれます。

そして、花壇の中のブッシュローズも、また色付いてきました。

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ブラックティーがいっぺんに開いて。まさにこれ紅茶色。

 

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梅雨の時期、ラフランスの花弁はすぐ汚れが目立ってしまうから、早めにカットで家バラに。

 

 

 

 


6月10日 チャールストン [6月のバラ]

6月上旬の庭のバラは、中年妻が花ガラ摘みと切り戻しをして、ほとんど花がなくなりました。

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今、唯一の華やかさは、チャールストンの2番花です。一度に様々な色が楽しめるのがお得。


タグ:リオサンバ

6月21日 咲きだした6月のバラ [6月のバラ]

梅雨空の下、まだ気温が高くなる前の6月のバラは、落ち着いた表情で、発色も良いので綺麗なうちに撮影します。

DSC06643.jpg ガクアジサイとパーマネントウエーブ

DSC06645.jpgリオサンバとアジサイ

DSC06640.jpg 香り高いニューウェーブ

DSC06641.jpg ピンクアイスバーグ

DSC06642.jpg ブルーバユー

 

DSC06652.jpg マチルダ

DSC06653.jpg ショートケーキ


6月28日 ストロベリーアイスは花持ちがいい [6月のバラ]

6月のバラは発色はいいようですが、花弁が傷むのが早いです。ハムシにもすぐやられてしまいます。

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その中で、とても健康的な状態のストロベリーアイスを中年妻が切ってきました。これが花持ちがいいのです。1週間は平気で楽しませてくれます。


6月23日 2番花のバラたち [6月のバラ]

シジュウカラが巣立ってしまった後の庭は静けさを取り戻しました。今朝はスズメやヒヨドリの鳴き声が聞こえてきますが、シジュウカラの声も少し混じっています。しばらくの間、親鳥は巣立ったばかりの雛の近くにいて、独り立ちできるまではサポートしてあげるらしいのですが、どうしているのでしょうか?さびしい気持もしますね。

シジュウカラに気をとられているうちに、バラの方は2番花がけっこう咲いていることにあらためて気づきました。

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 花数が多いのはバーガンディー・アイスバーグに、          ピンク・アイスバーグ、

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ローズ・ゴジャールも良く開きます。                   ラプソディー・イン・ブルーは梅雨空に、いい色。

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イエロー系ではつるバラのバタースコッチが高成長。     ピースも繰り返し咲きます。

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色の変化が楽しいのはリオ・サンバと                    チャールストン!

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つるショッキング・ブルーは初めての壁面誘引が成功しています。二番花のつぼみもそこそこ付けてくれました。上部の方が開花が早い。

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パパメイアンも優雅に開花中。


7月3日 パパメイアンが素晴しい [6月のバラ]

パパメイアンがまた開いてくれました。傷みが進まないうちに部屋で楽しみます。

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この深みのある赤が素晴しい。ちょうど今、とてもバラらしい開き方です。


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