5月10日 母の日バラ [5月のバラ]
やっと昨日から天気が回復。というよりいきなり夏日のGWの最終日は母の日です。 昨年の母の日から始めたブログも、これで四季を一巡しました。やはり5月にピークを迎えるバラたちの魅力がきっかけでのスタートでしたが、あっという間。歳と共に時間の経過が速くなります。だいぶ種類も増えてきたバラ、今年は微妙に咲くタイミングがずれているようでしたが、気温が一気に上がったので急に庭がにぎやかになってきました。入口のサマースノーが次々に開いていきます。
ピエール・ドゥ・ロンサールの大輪が見事になってきました!玄関前のレディヒリンドンはそろそろ盛期を過ぎたようです。
どのバラもそうですが、花弁の開き方の段階ごとに美しさも異なってきますね。 ロココが開ききりました。
母の日のプレゼントに家内が庭のバラでブーケを作って3年目、恒例になりました。ピエール・ドゥ・ロンサール、ストロベリーアイス、つるアイスバーグの3種類で今年の開花状況から考えたシンプルな組み合わせです。ハルがすぐ寄ってくるのも毎回同じ光景です。
そして家内が子供たちからプレゼントされたのもバラでした。名前はバロン・ジロー・ドゥ・ラン。早速図鑑で検索しました。フランス系ハイブリッド・パーペチュアルといわれる、オールドローズで、濃赤紫色の花弁の縁に細く白い線が乗るという、素敵なバラです。家に少ない赤系統だし、とても楽しみです。それとデルフィニウム アクアブルーという宿根草も。水色がすがすがしい花弁です。デルフィニウムはイルカ(ドルフィン)が語源ですって。 ありがたいね、感謝です。
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