5月10日 やっぱりバラは5月なんです。 [5月のバラ]
レディ・ヒリンドン。優雅なバラです。3年目でこんなに成長したので、デッキのパーゴラの上部にラティスを加工して新たに設置しました。このGW連休中のお仕事のひとつでした.
5月20日 どんどん咲きだしてくれています! [5月のバラ]
日誌を始めたとはいえ、なかなか小まめには続かないものですね。まぁ、リタイヤして時間ができるまではぼちぼちと、きままにやっていきます。 5月も半ばを越えて、庭のバラたちも次々と見事な容姿を見せてくれています。
気品ある白の美しさ。 このピンクがなんともかわいい。 色合いが優雅です。
プリンセス・オブ・ウェールズ ピンク・アイスバーグ バター・スコッチ
ハイブリッド・ティーの代表。 バラらしいバラがお気に入り。 家では少ない濃赤が魅力。
ラ・フランス ローズ・ゴジャール プレジデント・サンゴール
もっともっと伸びて! 人気のバラといえば・・・・・
ラヴェンダー・ドリーム ピエール・ドゥ・ロンサール
とアップロードしてきて、慣れないので目が疲れました!続きはまたね。
☆昨日の5月にしては珍しい台風でせっかくのバラたちの花弁がずいぶん吹き飛ばされてしまいました。でもこれからの季節どんどん元気旺盛に育って、新しいシュート伸ばしてくれることと思います!がんばってね。
5月25日 お気に入りのバラたち・・・ [5月のバラ]
憧れのピエール・ドゥ・ロンサールも昨年の1月に設置したアーチに、2回目の春で頂上まで伸びてきた!やっぱりこのバラは素敵です。花持ちもいいようです。
バラは室内に切り花として室内に持ち込んで活用するのも楽しみです。ピエール・ドゥ・ロンサールは洗面台に置いてもよく似合いました。朝、顔を洗うときに華麗な姿で迎えてくれます。
デライト 咲き始めがサーモンピンクで 間もなく白に近くなっていきます。いい色!
つるサマースノーと白モッコウ
上は一か月ほど前の画像ですが白モッコウの最盛期です。この時期が過ぎると入れ替わる様に今度はとなりに植えたサマースノーの出番です。下が現在の状態。咲くタイミングがずれるのは一応計算してましたが、うまくいきました!
5月4日 バラの開花が進んでいます。 [5月のバラ]
やっぱり5月に入ると、バラの開花が進んできます。これからはどうしたって、ブログのメインテーマであるバラの画像が中心になります。今日の開花状況っていう感じで、記録していきます。
まずはイエロー系。登場頻度の最も多いつるバラ、レディーヒリンドン。四季咲きですが、今がピークになってます。去年と今年、彼女用に設置したラティスやパーゴラを待っていたかのように納まってくれています。
我が家で一番の古株、ハッピーチャイルドです。15歳くらいでしょうか。明るいイエローと濃いグリーンのコントラストが特徴です。
ゴールドバニーも10歳ほどの中堅です。最初シンプルなイエローですが、徐々にライトイエローになってきました。ゴールドバニーと呼んでますが、実は購入時から名前が不明で、バラ図鑑等で調べた結果で近いと思い、勝手にそう判断したんです。でも改めて調べるとちょっと違うかなあ、と自信がなくなりました。どなたか教えてください。
こちらは間違いない。正統的イングリッシュローズである、グラハム・トーマスです。おとなりから挿し木した苗を頂いてから5年ほどで、立派にパーゴラになじむほどに大きく成長しました。カップ咲きの山吹色と淡いグリーンの葉の調和が素晴らしいつるバラで、香りもいい。
パーゴラの外だけでなく、内側にも誘引したら、枝先が垂れて来て、見上げると迎えてくれるようにしてくれて、癒されます。
つるアイスバーグ。これを育てたくてつるバラに対する興味が増し、夫婦ではまってしまったという清楚な白いつるバラ。でも成長力は想像以上に早く、あっという間に5枚のラティスいっぱいに広がり、去年秋に増設したパーゴラも覆ってしまいました。
我が家のつるバラで唯一の赤いバラ プレジデント・サンゴール。改めてこの赤の奥深さを感じました。いい赤じゃないですか。
今日の記録の締めくくり。 ラ・フランス 。モダンローズの幕開けがここから始まったという、ハイブリッドティーの第一号品種だそうです。歴史的な価値も高く、さすがに品格があります。そして香りが、素晴らしい。
5月5日 今日のバラ [5月のバラ]
ゴールデンウィークも終盤戦になり、天気が崩れ始めました。でも今日みたいな雨模様はバラの写真を撮るとき、ピーカンの晴れより色がよく出るので好都合。雨が降り出さない午前中に!
5月6日 切り花のバラで癒される [5月のバラ]
そろそろG.W.も終了ですが、昨日から雨が続いています。家内もバラの水やりはお休みでよさそうです。
今日の記録は部屋に持ち込んだバラです。花弁が開ききった ラ・フランス と グラハム・トーマス。
どちらも、その容姿や色だけでなく、香りがとてもよいので、それだけで周囲が癒しの空間になります。
今日はこれ一枚。
5月7日 また雨・・・・・? [5月のバラ]
えー、また一日雨ですかあ?肌寒いし、ちょっと珍しいG.W.になってしまいました。バラが傷んでしまうのが気にかかるし、雨の中、今日の様子の撮影です。
開き始めの段階はシンプルなイエローです。だんだん淡い色合いになります。後ろに見えるピンクはストロベリーアイス。
パーゴラの下の作業スペースに、成育のいいアイスバーグのつるが入り込んできて咲いてます!
ロココが雨の日に、開き始めました・・・・・。繊細な桃色です。
アイスバーグではありません。おばあちゃんのシャクヤクが見事に開花したんです。
5月10日 母の日バラ [5月のバラ]
やっと昨日から天気が回復。というよりいきなり夏日のGWの最終日は母の日です。 昨年の母の日から始めたブログも、これで四季を一巡しました。やはり5月にピークを迎えるバラたちの魅力がきっかけでのスタートでしたが、あっという間。歳と共に時間の経過が速くなります。だいぶ種類も増えてきたバラ、今年は微妙に咲くタイミングがずれているようでしたが、気温が一気に上がったので急に庭がにぎやかになってきました。入口のサマースノーが次々に開いていきます。
ピエール・ドゥ・ロンサールの大輪が見事になってきました!玄関前のレディヒリンドンはそろそろ盛期を過ぎたようです。
どのバラもそうですが、花弁の開き方の段階ごとに美しさも異なってきますね。 ロココが開ききりました。
母の日のプレゼントに家内が庭のバラでブーケを作って3年目、恒例になりました。ピエール・ドゥ・ロンサール、ストロベリーアイス、つるアイスバーグの3種類で今年の開花状況から考えたシンプルな組み合わせです。ハルがすぐ寄ってくるのも毎回同じ光景です。
そして家内が子供たちからプレゼントされたのもバラでした。名前はバロン・ジロー・ドゥ・ラン。早速図鑑で検索しました。フランス系ハイブリッド・パーペチュアルといわれる、オールドローズで、濃赤紫色の花弁の縁に細く白い線が乗るという、素敵なバラです。家に少ない赤系統だし、とても楽しみです。それとデルフィニウム アクアブルーという宿根草も。水色がすがすがしい花弁です。デルフィニウムはイルカ(ドルフィン)が語源ですって。 ありがたいね、感謝です。
5月11日 今日のバラ [5月のバラ]
ゴールデンウィークが終わったら、なんだか急激にバラの開花が進んでしまって早すぎるような感じです。気にかかったのは白モkッコウバラ。先週の雨続きのあと、急に花が傷んでしまいました。実際、生きものですから、その年の気候や気温などの環境の変化によって、トラブルやら病気やら、いろんな事が起きるのは当然なのかもしれないですが、家族と同じように心配になります。
さて、入口のつるバラの一つラベンダー・ドリームが花数をどんどん増やしています。秋に咲く時の色より薄い桃色です。道行く人も微笑んでいる様子が分かります。
コーネリアも花が多くなりました。小さいけど花弁数が多くムスクの香りが漂います。
アイスバーグはパーゴラの上部に載った枝からさらに上に向かってつぼみが立ち上がっていきます!
野生種のロサ・ムンディーは白とピンクの混在色がきれい。ツバキのようなバラです。
そして清廉な白。プリンセス・オブ・ウェールズがひっそりと咲きました。
昨年デビューの、名前通り花弁の縁が波打っているバラです。パーマネント・ウェーブ。オランダ系のフロリバンダ。楽しいバラです。
パーゴラの下は、グラハムトーマスの花びらが落ちて・・・・。早すぎるよ!
5月12日 問題発生! [5月のバラ]
この数日つぼみを眺めていて、いよいよ念願のポールズ・ヒマラヤンムスクが開く!という期待感で一杯だったのですが、今朝咲いた姿を見て・・・・・。あれーあれれれれれ?これって何?!これって一重咲きのバラだよねー!と家内と顔を見合わせてしまいました。問題の花はこれです。
ポールズは「サクラのような淡桃色で小輪の八重咲き」のはず。これが念願の今年の第一目標のつるバラだったんです。昨年から計画して2月に鉢替え、所定の場所に配置したのは2/6のブログにもアップしました! ちゃんとPaul's Himalayan Musk Ramblerの購入時のタグもとってあったので確認して、じゃあこれって何なの?これから八重になる訳ないしね~、などと騒ぎ、結局商品タグのつけ間違いであろうと推測。こんなこともあるんですねえ、今さらどうしようもないけど、今度行ったら某?マートさんには一応コメントだけはさせてもらいます!それで、かわいそうなのは写真の本人です。バラ図鑑をめくってたどりついた結論は、おそらく【バレリーナ】。名前はよく聞かれるバラです。ポールズやコーネリアと同じく英国出身のハイブリッドムスクで、花数や花持ちもよく強健な種類とあります。その上こちらは微香性のようです。中年夫婦も突然スイッチが切り替わりました。『かわいいーんじゃない!これ、バレリーナ!』 新たに子供が増えたようです。ポールズについては、もう一回プランができることをラッキーに思いましょう。今週は毎年恒例の「国際バラとガーデニングショー」も開催だし、夢は続きます。