4月10日 シャクナゲも咲いた [春の花]
おばあちゃんのお気に入り、シャクナゲが咲きました!
ツツジの仲間だけあって、花自体はよく似ていますが、たくさんのツツジの花がひとかたまりになって開くような咲き方はとてもゴージャスです。
こちらも春の定番です。カイドウも開きはじめました。ハナカイドウとも呼びますが、これもバラ科です。バラ科リンゴ属と図鑑にありましたが、とてもうなずけます。花弁の形といい、色といい、イメージがぴったりです。
玄関前が華やかな、春の色で明るくなりました。
新設フェンスの下で、クリスマスローズも、更に花茎を伸ばして咲き続けています。
ずいぶん楽しませてくれたレンギョウは、盛りを過ぎ、若葉が出てきました。優しい緑です。
先週つぼみを初めて発見した、クリスマス・ホーリーは、かわいい花を咲かせていました。
スミレも庭のあちこちで、春を知らせてくれています。
となりの空き地では、今年もハナニラが真っ盛り。
中年妻は先日初購入した、ルピナスを花壇に植えました。
ルピナスは株も大きめで葉も広がるので、まとめて植えずに、バラの株の周囲に点在させています。
そのバラの方は、まだまだ開花準備中というところですが、日々変化を見せてくれています。
一番早いモッコウは、ますますつぼみを膨らませています。ご近所では黄のモッコウがもう開花していましたが、白の方は毎年遅れ気味です。
ラベンダードリームに小さなつぼみを見つけました! 葉にもつやが出てきました。
これから、 どんどんバラたちが活動期に入りますが、ということは、病気や虫との闘いも始まるということです。中年妻は日々念入りに観察して、異常がないかチェックするのが日課になります。中年夫は撮影時に虫に気がつくことも多いので、報告するのですが、報告じゃなくて退治してくれれば?ともっともな反応になります。
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