4月1日 この春はじめての発見 [春の花]
4月に入りました。庭のあちこちで植物が動き出しているのがよくわかります。以下は今朝、目にとまったものの記録ですが、初めての発見がいくつかありました。
鉢植えにしている月桂樹に何やら・・・・・
初めて気がつきました。これが月桂樹の花なんですね。30cmくらいの苗で購入後、一昨年、中年妻が鉢増してから、成長が早くなり、今や160cm程に。初めてかわいらしい花を見せてくれました。月桂樹の葉は、ローリエとかローレル、ベイリーフなどと呼ばれる香辛料になります。我が家でも乾燥して、シチューやカレーに重宝しています。
こちらも初めての発見です!3年目にしてやっと目にしたつぼみ!いままでまったく花芽をつけてくれず、諦めかけていたモンタナ系クレマチスのスノーフレークです。感激!
こちらもモンタナ系クレマチス。たくさんつぼみがついたまま、こんがらがっていたのを小一時間かけて丁寧にほどき、トレリスの誘引をやり直してあげました。
シャクナゲのこのボリューム感あふれる大型つぼみ。花弁の色も出てきて、開花間近です。
こちらの対照的に小さなつぼみは、姫ウツギです。真っ白なたくさんの花と柔らかい緑のコンビが目に優しい植物です。
いつもの花屋さんで中年妻が、1ポット98円!の格安で入手してきたルピナス。我が家ではルピナスは初体験です。上手に花壇にレイアウトしてみたい宿根草です。
さてバラたちはどんな状況でしょう? モッコウはかなり強剪定したにもかかわらず。ますますつぼみの数を増やしています。
新しい花壇に植えた木立性のバラで初めてつぼみを確認しました。 ほんとによく四季咲きしてくれるローズゴジャールです。
やっぱり!よく観察していたら、葉の陰に発見。一番の古株のストロベリーアイスです。我が家で一番丈夫なバラです。今年もよろしく。
4月10日 シャクナゲも咲いた [春の花]
おばあちゃんのお気に入り、シャクナゲが咲きました!
ツツジの仲間だけあって、花自体はよく似ていますが、たくさんのツツジの花がひとかたまりになって開くような咲き方はとてもゴージャスです。
こちらも春の定番です。カイドウも開きはじめました。ハナカイドウとも呼びますが、これもバラ科です。バラ科リンゴ属と図鑑にありましたが、とてもうなずけます。花弁の形といい、色といい、イメージがぴったりです。
玄関前が華やかな、春の色で明るくなりました。
新設フェンスの下で、クリスマスローズも、更に花茎を伸ばして咲き続けています。
ずいぶん楽しませてくれたレンギョウは、盛りを過ぎ、若葉が出てきました。優しい緑です。
先週つぼみを初めて発見した、クリスマス・ホーリーは、かわいい花を咲かせていました。
スミレも庭のあちこちで、春を知らせてくれています。
となりの空き地では、今年もハナニラが真っ盛り。
中年妻は先日初購入した、ルピナスを花壇に植えました。
ルピナスは株も大きめで葉も広がるので、まとめて植えずに、バラの株の周囲に点在させています。
そのバラの方は、まだまだ開花準備中というところですが、日々変化を見せてくれています。
一番早いモッコウは、ますますつぼみを膨らませています。ご近所では黄のモッコウがもう開花していましたが、白の方は毎年遅れ気味です。
ラベンダードリームに小さなつぼみを見つけました! 葉にもつやが出てきました。
これから、 どんどんバラたちが活動期に入りますが、ということは、病気や虫との闘いも始まるということです。中年妻は日々念入りに観察して、異常がないかチェックするのが日課になります。中年夫は撮影時に虫に気がつくことも多いので、報告するのですが、報告じゃなくて退治してくれれば?ともっともな反応になります。
3月26日 ますます春 [春の花]
4月12日 春を告げる花たち [春の花]
4月28日 そろそろ、つぼみから開花へ [春の花]
昨年の春先に製作した、ワイヤメッシュフェンスに展開中のつるバラですが、
中年夫誕生日のエイプリルフールにもらったばかりの「ラプソディー・イン。ブルー」にも、つぼみを確認!
ソフィーズパーペチュアル開花。ですが、パーティードレスと言われる、きれいなグラデーションになってくれてないですね。どうして!?
日増しに開花するショートケーキ(右)とソフィーの仲良しツーショット。
クレマチス・ドクターラッペルが一輪、見事に開花しました。これからが見頃です。
ミニサイズのトレリスに仕立て中の、つるが短いコンパクトサイズの「パティオ・クレマチス」にもつぼみが目立ち始めました。
バラやクレマチスに気が取られて、気が付きませんでしたが、
花芽が付いています。初めてお目にかかりますが、ビールの原料となるホップみたいです。
5月4日 季節の旬 [春の花]
3月25日 これ、カランコエ? [春の花]
2年ほど前、3号鉢くらいの小さなプラ鉢で母からもらったカランコエですが、中年妻が徐々に鉢増しをして育てた結果、
こんなに成長して、とてもたくさん花をつけたので、あのカランコエだと気づきませんでした。
今や彼女の自慢の一品です。
3月28日 春が始まる [春の花]
3月も終わる頃になって、少しづつ春らしくなってきました。バラたちの芽吹きは進み、例年よりずいぶん遅れていた春の花が、開き始めました。
春を告げる一番のしるしはこの黄色。レンギョウです。例年より10日ほど遅いようです。
原種系クリスマスローズのステルニーはボリュームたっぷりに旬を迎えました。昨年、株分けした方がいいかな、と思いましたが、この品種は株分けはできないタイプらしいです。種で増やしてみる?
園芸種のオリエンタリスはどんどん花茎を伸ばし中。
改めて見ると、オリエンタリスもスタンダードの白やワインカラー、spotted(斑入り)のものなどバリエーションがあるんです。左下のは葉っぱが小さいから、原種系クロアチカスだったかなぁ?
こっちは急激に芽吹きだした芍薬の新鮮な赤い新芽です。
堂々たるシャクナゲの蕾。
やっと花壇らしくなってきた。やっぱり春の花壇にはパンジーね。