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9月14日 デジタルビデオカメラ [デジタルツール]

なんだかんだと雑事におわれ、ブログ更新を怠ってましたが、昨日、大奮発してビデオカメラを購入しちゃいました。昨年入籍したものの、挙式はまだだった息子夫妻が、来月遅ればせながら、親族だけのコンパクトな結婚式とパーティーを某ホテルで開くので、これを機会に!というのが大義名分です!でも考えたら、親がビデオ撮る訳にいかないので、誰かに委ねざるを得ない訳ですが・・・。

実際のところは、6月に新調したデジカメで撮影できる、ハイビジョンムービーの映像の素晴らしさに感激し、今度は動画メインで撮影する用途として、ハイビジョンビデオカメラの導入をずっと検討していました。 C社のライバル機種と購入時点まで比較、悩んだ挙句、

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SONY Handycam HDR-CX550V 内臓メモリ64GB に落ち着きました。最終的な選択ポイントは、他にはない29.8mmの広角レンズ、暗いところに強い、手ブレ補正が強力、静止画も1200万画素の高解像度、といったところでした。もちろん価格もですが、新宿の某量販店で、ポイントを含めると、調べた限りで最安でゲットできました。おまけに、カメラケースと小型三脚までサービスでつけてくれました。

 

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最近のビデオカメラとしては、そう小さいサイズでもありませんが、バラや植物などの撮影上、ほしかったマニュアル撮影ができる機種であり、ほど良い大きさ・重さで、しっかりとしたホールド感があります。

 

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我が家のビデオカメラの歴史です。左奥が24年前の記念すべき8mmビデオ。長女の小学校入学に際して購入した、Sony Video8の第1号機CCD-V8です。1985当時の定価は299,800円。高かった!(実際は発売委一年後くらいで半額近くで買いました。) その右隣が、父が使っていたCanon製のCanovision E800。この2台はスタンダード8ミリビデオです。CCD-V8は電源をいれたところ、かろうじてモノクロのビューファインダー(ブラウン管仕様です!)は起動しました。デッキ部はNGでした。奥の右端は、8ミリビデオの画質がアップされたHi-8のSonyスタミナハンディカムTRV92です。こちらは1997年製ですが、まだまだ十分現役として働けます。これらの8ミリビデオで家族や友人たちとの旅行や、数々のイベントをずいぶん撮ってきたものです。撮りためた200本近くの8mmビデオカセットには、四半世紀分の動く歴史が収まっています。

前列がデジタル世代です。左は動画静止画両刀使いで重宝したSanyo Xacti、ビデオカメラの概念を変えてくれました。ブログ開設のきっかけともなったカメラです。 前列中央が6月に入手、10倍ズームとフルハイビジョンを提供してくれる現行通常使用のCybershot HX5Vです。ちなみにこの画像を撮影したのはPanasonic LUMIX DMC-FX1 2004年製ですが、広角なので一番手前の最新のHandycamが実際より大きく見えてます。

 

 

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後方から見るとこんな感じ。どんどん小型化してきましたね。 それにしても、やっぱりXactiは小さい!

 

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今度のHandycamは静止画も高精細なので、試し撮りしてみました。中年妻が花壇から摘んできた日日草です。 洗面所と、 

 

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トイレに持ち込んでます。6メガ(620万画素)でのPhotoモードでのショットです。フラッシュなしのおまかせモードで撮影しました。光源がそれぞれ違いますが、それぞれ見た通りのイメージで再現しています。

ムービーデジカメ・Cybershotの逆で、今度はビデオカメラHandycamでの静止画撮影ですが、問題ないですね。、この2機種を上手に使い分けて、結婚式はもちろん、さまざまな機会、用途に万全の体制と言えるでしょう!中年妻いわく、また、バラクラで試し撮りというのはどう?と。 それ、いいね!

 

 

 

 

 


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