1月20日 剪定はつるバラから

つるバラの芽が動き出しているように見えます。急がないと！過去のブログを見ると、つるバラ剪定開始は、昨年が2月10日、一昨年は2月6日でした。

あらためて専門誌とネットで、剪定に適した時期というのを検調べてみましたが、各人各様、12月から2月いっぱいまで、実に人それぞれのご意見です。要は新芽が動き出す前のバラの休眠期に剪定を行うというのが基本ですから、実際のところ、日々の目視が重要だということですね。

門の脇のラベンダー・ドリーームは、このお正月、沢山のかわいい花を咲かせて楽しませてくれました。少し休んでくださいね。

すっきりさせました。　水平枝から、どんどん上に伸びていく枝は、カットするのをちょっと控えて、この壁の上部に何らかの方法でフェンスを追加して、もう少し枝を広げさせてやりたい、と。・・・・・・また課題ができました。

ラヴェンダードリームも枝が増えてきて、誘引しているトレリス全体が重くなってきました、壁への固定方法はこんな感じです。コンクリート、ブロック用ドリル刃で開けた穴にコンクリート用のビスをねじ込んであります。ステンレスワイヤーでそのビスに固定。

門の右側は白モッコウとサマースノーです。右端のモッコウはすぐ繁茂するので、適宜伸びすぎた枝を整理しています。モッコウの葉はなかなか自然に落ちないので、意識的に落としたほうがいいのか、判断しかねます。中年妻がある程度はむしり取りましたが、あとは自然に任せます。

一季咲きのはずのサマースノーは年末から、なぜか数輪咲いているのを見つけました。枝が非常に混み合っていて、風通しが悪くなりそうです。

剪定・誘引のやり直し後です。古いシュートを根元からだいぶカットしました。もっとすっきりさせたほうがいいのかもしれませんが、夕方は寒い！

大量にカット枝が出てしまいますが、全部処分してしまうのももったいないです。

少しはキープして、中年妻が挿し木にしておきます。休眠期でも挿し木にできるかどうかちょっと疑問ですが、ダメ元です。

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