5月17日 開花のペース早まる！

予想通り、バラたちが次から次へと開花して、ペースも早くなってきました。どうかゆっくり進んでもらいたいものですが！

"ルージュ"は、やはりピエールドゥロンサールのかたちです。少しオリジナル種より小ぶりですが、「香り」の点でははるかに優っています。

 

ソフィーズパーペチュアルは見事な展開になりました！ガーデニングショウで見た入賞作品に、似てないかな？

 

バロン・ジロ・ドゥ・ランは花弁の縁が白くなりました。いいバラです。

 

今年は、きれいに大輪の花が開きました。実際の色はなかなか表現が難しい、素晴らしい紅茶色。ブラックティーです。

 

静かに咲いていたニコル。すばらしく新鮮で、無垢の表情を見せてくれました。

 

礼儀正しく、先にお隣側に挨拶をしていた、プレジデント・サンゴールが、ようやくビロードのような濃赤をこちらに向けてくれました。

一方、ホワイト系もどんどん開きます・・・

シェルカップの美しい白は見とれてしまいます。

 

開き始めのビアンカも綺麗です。

 

緑光。淡緑のつぼみは開くにつれて白くなってきます。

 

咲きました！ラプソディー・イン・ブルー！

 

この紫は実に魅力的！次第に紫が淡く変化するようです。

 

 

 

 

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