10月23日 世界バラ会議の殿堂入りバラ [10月のバラ]
パパメイアンが堂々たる開花です。
さすが殿堂入りバラの風格。
パパメイアンは強香種。離れたところからも、すばらしく芳しい香りが漂ってきます。
おっと、殿堂バラ、こちらも咲いてました。 グラハムトーマスはさわやかなティーの香り。グラハムトーマスは一番最近、殿堂入りしたバラで、2009年でした。殿堂バラを決める世界バラ会議は3年に一度で、そういえば今年10月だったはず。(→5月20日の記事)
さっそく調べてみたところ・・・・・、
2012年第16回世界バラ会議はまさに、先週南アフリカで開催。殿堂入りを果たしたのは、『サリー・ホームズ』という、イギリス作出のシュラブ・ローズだということです。(→生田緑地ばら苑のブログにニュースの記載がありました。)画像もお借りしちゃいます。
シュラブローズとは半つる性バラ。ピンクががった一重の花弁が房咲き!魅力的です。
今年も春バラ観賞に訪れましたが(→5月24日)、この生田緑地ばら苑のサリーホームズ、ぜひ見に行きたいです。ただし秋季の開園は11/4までだそうなので要注意。
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