10月3日 秋バラ寂し [10月のバラ]
10月に入ってもバラが少ないんです。そういえば去年も涼しくなるのが早くて、秋バラは勢いがなかったと記憶します。中年妻は雨が多いのと肥料が少なかったのが要因かと、いろいろ分析していますが、今開花しているのは数種類のみ。
パーマネントウェーブは昨年の秋に仲間入りしたフロリバンダですが、数輪しか咲いていません。たくさん咲いて華やかなバラなんですが・・・。寂しい。
うれしいのは、今年の6月に購入したビアンカが咲いてくれたこと。中輪で清楚なホワイトローズです。
ピンクアイスバーグは雨にやられてしまっていたので、プチリフォームしたてのトイレに中年妻が持ち込みました。
そして、今一番素敵な色を見せてくれているのが、ブラックティー。独特の色合いです。形も香りも素晴らしいバラです。
去年、今年と、全体的にさびしい状況の秋バラです。どうしたら、もっと充実した状態に持っていけるのでしょうか?課題です。
10月16日 秋バラ [10月のバラ]
秋の空気は澄んでいて、少しづつ開いてきた秋バラの色が眼に鮮やかに映ります。
大きく開花しているのは、ローズ・ゴジャール。虫も少なくなってきたので花弁もきれいです。
となりには古株のストロベリーアイスが花数を増やしつつあります。
雨に弱かったピンクアイスバーグも、それでもよく顔を見せてくれるものです。
ミニチュアローズのトレビも小ぶりの花弁ながら、主張のある赤でなかなかの存在感を見せています。
レンガワークに苦労した花壇の中にあるこれらのバラ、ストロベリーアイスのみ地植で、あとは鉢植えなんですが、そろそろ、きちんとレイズド・ベッド花壇として整備しなければなりません。素材はとっくに準備してあるんですから。
10月3日 今はもう秋♪ [10月のバラ]
秋らしい気候になってきて、夏バテ気味だった、庭のグリーンが、少しづつ元気を取り戻してきたように見えます。
暑さと、ギラギラの直射日光を、ものともしなかった日日草は、相変わらずの元気さで花を繰り返し咲かせています。中年妻がこまめに切り戻しをして、背丈も極力抑えてあります。キョウチクトウ科だというのを知りましたが、どうりで強いはずですね。キョウチクトウといえば高速道路の植栽としてよく見かけます。
そして、バラたち・・・・・。
花壇の中の、ピンクアイスバーグが咲き始めています!
色の変化が楽しめるのも、ピンクアイスバーグの愛すべき特徴です。
ミニバラのNEWYORKも回復してきました。
中年妻が、地植えから戻したおかげで、生き返ったシェルカップも開花。
ビアンカも、名前の通りの「白」が美しい花弁を久しぶりに見せてくれました。真夏だと、こんなに綺麗にはいきませんでした。
異常だったこの夏の暑さは、これからのバラの生育にどう影響していくのでしょうか。とても心配になります。
10月14日 今月のバラ [10月のバラ]
10月20日 ピンク・アイスバーグ! [10月のバラ]
このところ、ピンク・アイスバーグが、ひと際可憐な表情を見せてくれています。
トゲのない細い枝なのに、ほかのバラより元気です。花壇の土にうまくなじんだのでしょうか?それにしても優しいピンクのグラデーションが、パステル画の色使いのようです。
ふと見上げると、なんとカーポート屋根に誘引したコーネリアがかわいらしい花弁を少しだけ開かせていました。
パーゴラにも、ご無沙汰だったグラハム・トーマスが・・・・。 こんにちは!久しぶり。
今年は春以降、ずっと元気のなかった、レディーヒリンドン。葉っぱに勢いがないですね。
でもやっぱり、優雅さが漂うレディーです。
同じ黄系でも、陽気な リオサンバ♪!
色の変化が実に楽しいバラです。
10月も下旬に入りました。そろそろ次の剪定のことを考えなければいけません。
10月4日 記念日のバラ [10月のバラ]
朝、ふと気が付くと、レディーヒリンドンがいくつもの花弁を開かせていました。
あんなに厳しかった暑さだったのに、いつの間にか時が過ぎて、すっかり秋の陽射しです。今日は中年夫婦33回目のAnniversaryです。記念の一枚にします。
10月15日 すっかり秋 [10月のバラ]
先週のキャンプで行った富士五湖周辺では、あちこちでコスモスが目立っていました。
わが家の庭でも、本格的に秋の気配です。
秋のラベンダードリームが咲きだしました。 春咲きより、ピンクが心もち濃いでしょうか?
あまりに無垢な状態で開いていた、ビアンカ。 中年妻が、大事に室内に持ち込んで、美しい状態で楽しませてもらいます。
秋バラは静かです。
10月9日 秋バラはまだ [10月のバラ]
いつのまにか10月に入り、空は高くすっかり秋模様。夏の暑さは嘘のようです。あの異常な高温高湿度の東京の夏、人間だって夏バテします。今年のバラが元気がないのです。今日咲いているバラは、数えるほどしかありません。
グラハムトーマスが数輪、日焼けしたような葉の間で開きました。
夏にはもっと朱色に近い色で開花していたブラックティー、今は濃く入れた紅茶の色ですね。葉も花も、ちょっと疲れを感じます。
花がとても少ない中、ニューウェーブが優しい表情で開こうとしていました。
それでもたくさんのつぼみをつけているのは、ラベンダードリーム。
一番元気なのは、門の脇のイエロー・エンジェルです。マーガレット・コスモスともいうのかな?菊科でしょう、秋らしい花です。
秋バラはもう少し待たないと楽しめないですね。 考えたら、ブッシュローズの夏剪定が遅かったんですから。
10月11日 一輪ごとに [10月のバラ]
昨日つぼみだった、ニューウェーブが開きました。
品の良い淡い紫に、淡い香り。
気が付かなかった。深みのある赤紫、イントリーグも今日開花しました。こちらは更に香水のような、いい香り。ダマスクローズのひとつです。
久しぶりにリオサンバにお目にかかりました。微香種とはいえ、近寄ると、さわやかな香りがするんです。