2月27日 AVラックの組み替え [DIY]
今週、外ではゲートアーチの製作中ですが、家でもDIYの課題発生です。ネットワークCDプレイヤーの登場で、リビングのAVラックを組み替える必要が生じてきたのです。現状はこうでした。
20年物のこのビクター製のBOXインという箱型家具のおかげで、今まで様々なAV機器やパソコンの設置に柔軟に対応してきました。棚板を追加したり、DIYで作ったラックを組み合わせてCDなどの収納力も高めてきました。(→CDラックの製作・CDラック改訂版) しかし写真で見ると、CDが増え続けて、左半分が、特にアタマのほうが重たくなっちゃいました。とてもバランス悪い!こんな現状で、今回は息子のミニコンポから再び以前のアンプ、スピーカーに戻すので、機器もサイズアップになるため、智恵を絞りました。
レイアウト変更のポイントは、棚板を追加して、テレビの上の空間を使うこと。そのために、前回作ったCDラックを改造して、タテ置きにに変更しました。、これを棚板の支柱として兼用するというグッドアイデアです。
最上部の棚板を、奥行きの短いものにして圧迫感を少なくしました。そこそこ重いYAMAHA製のブックシェルフ型スピーカーを載せても安定度はOKでした。棚板は後でネジ留めしますが、とりあえずは両面テープで固定。
棚板1枚追加とCDラック縦型に改造で、 ぐんとバランスが良くなったかと。 機器も入れ替えて再セットしました。
復帰させたSONY製の35年前のプリメインアンプは、カバーを取り外し、中を綿棒などを使ってホコリやを汚れを大掃除。特有の臭いがするので、丸一日お日様と風に当てておきました。
ボリュームのガリもひどかったので、いつものCRC556を使おうかと思っていたところ、この接点復活材というスプレーをホームセンターで見つけたので試してみましたが、かなり改善されました。効果大でした。相当お年寄りのアンプですが、これでまだ現役として働いてもらえそうです。
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