6月20～22日 ウッドフェンスの製作

一応波板を張り替えて、パーゴラに屋根が乗ったところで、次はパーゴラの下の作業スペースのリフォームに取りかかりました。 

今まではラティスを横に４枚連結させたものに段パネや合板を貼って壁の代わりとしていましたが、今回はSPF材を水平に貼ってウッドフェンスにしようと思います。そのフェンスの色もパーゴラに合わせホワイトにペイントしてガラッとイメチェンを図ります。 

まずは横張りフェンスを支えるための柱を設置します。柱用にはSPF2ｘ3材を使用。 アルミ垂木の上に乗せた角材にスレッドで固定します。

 

 

フェンスの上部はラティスを使用して、圧迫感を避け、かつデザイン的にも効果的に。コストを抑えるため、一般的なサブロクサイズのラティスをカットして使います。

 

1/2サイズになったラティスの断面を角材で処理してから、雨除けのため、段パネを貼りました。

 

フェンス材を仮留めしてイメージを確認。フェンス材にはSPFの1ｘ6材を使用しました。 

 

 

 これはパーゴラの垂木と波板、ラティスとのすき間をふさぐためのパーツです。合板を切り出してホワイトにペイントしているところ。

 

 

こんな部分です。雨除けですね。

 

 

 SPF材をコーススレッドで３本の柱に固定していきます。水平を見ながらね。

 

 塗料は水性のもので、「リリーホワイト」というカラーにしました。真っ白ではなく、わずかにアイボリーがかった落ち着いた白です。 

 

 

イメージがかなり変わりました！今日はここまで。 

 

 

 

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