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【2016・11月パーゴラ屋根の再設置】 [DIY]

外装リフォームの際、ポリカパネルを撤去処分してしまっていたウッドデッキ上のパーゴラ。

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このままですっきりと思っていたが、雨ざらしより屋根付きの方がデッキ上の空間がを上手く使えるのは実証済み。やっぱり屋根載せよう!ただ今回はあまりやりたくなかったけど節約して安価な塩ビ波板で。ということで・・・

 

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波板の設置もベーシックに。パーゴラビームの上に直角に下地材を組んで、傘釘で波板を打ち付けるむことに。下地材とする角材も安価な40x30の赤松荒材にステインを塗ったものを使用します。

 

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その下地材の取付工事中。

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下地材の間隔は45cmほど。

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下地材取付完了、この上に波板を貼っていきます。

 

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この作業は昨年、庭のパーゴラでやったばかりなので(2015年6月の記事)手慣れたもの。あっという間に全面貼り完了。

 

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完成した波板屋根を下から見るとこんな感じ。まあきちっとしてるかも。だったらせめてポリカ製の波板にしとけばよかったかなぁ・・・。

 

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ちょっとしたテクニックでビームの先端にもう一列角材を設置しました。こうすると安い塩ビ波板の端っこの断面部、まさに波になっている部分が見えなくなります。塩ビ波板でも結果オーライに(笑)。

※参考:旧パーゴラ屋根に関する記事→【2011年10月】

 


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