【2016・9月お風呂場のリフォーム】 [リフォーム]
外装のリフォーム工事の際、同時に床下全面の防蟻工事も実施したのですが、この時お風呂のアルミサッシ窓枠内の木部が蟻の被害に会っていました。
幸い白蟻でなかったのは良かったのですが、これをきっかけに、風呂場の全面リフォームという話に進展しました。
リフォーム前の旧バスユニット。従来、給湯器の交換以外は、シャワーヘッドやホースの交換とか、汚れが目立ってきた天井のペンキ塗り程度のDIYは行ってきましたが、水場はやはりDIYには限界がありますね。
はじめは見るだけでもという気持ちでPanasonicやLIXIL、TOTOのショールームを訪れましたが、その綺麗さに圧倒されてしまったのです。そして昨年9月Panasonicリフォームの第二弾として全とっかえ工事に。
旧バスユニット解体工事中。窓枠木部の蟻の被害も周囲だけでしたのでホッとしました。
FRP製床ユニット撤去後のコンクリート基礎部の改修工事。
新しい基礎コンクリ打ち、給排水管、ガス管等の設置
照明やリモコン、乾燥換気用の配線とダクトパイプの設置工事など進み、5日間でここまできました。そして、、天井パネル、壁パネル、バスタブ本体、床の設置等の新しいバスユニットの組立工事は1.5日で完了しました。
新ユニット設置工事完了。もう入れます!バスタブ側の手すり取付位置に一部指示違いがあったので、手すり自体は後日となりました。
一週間後、浴槽側の壁パネル、手すりバーを設置し直して完成しました。アクリル製の風呂椅子とボウルも奮発してショールーム同様のお風呂。快適です。
洗面所も一旦洗面台を外した上で、クロスと床の張替えリフォームをしました。洗面台そのものはまだ5年ほどしかたっておらず、まだまだ現役でいけるので、全体のイメージを損なうことはありませんでした。
浴室と洗面所の床に段差がなくなったのが良かった!浴室の壁4面それぞれに手すりバーがあるのと合わせてお年寄りにも安心です。
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