6月25日 梅雨の晴れ間 [植木 剪定]
梅雨の晴れ間に、例年なら6月前半には済ませているべきドウダンの剪定を、急いでやりました。
こんなに伸び放題でした!
床屋さんのように、ざっと刈り上げて
素人でも、ある程度は植栽らしくなります。
作業中に・・・・・
アーチの上でピエールが一輪、返り咲きしているのを見つけて嬉しくなりました。
そしてうっとうしい梅雨の時期に咲いてくれる四季咲きバラの中でも
この二人は実に陽気で、庭を明るくしてくれるんです。 名前からしてリズミカルですもんね。
6月26日 カイヅカの撤去作業 [植木 剪定]
そろそろ蒸し暑い季節になってきます。 今年の課題の一つである、カイヅカイブキの撤去(→3/8)に早く取りかからないとチャンスを逸します。
いよいよ今週は、申し訳ないけどこのカイヅカを切らせてもらい、ラティスフェンスに置き換える作業を始めます。
現在残っているカイヅカは、7本です。何時の間にか、アイビーがカイヅカの枝の中に入り込んで繁殖していました。
はじめにざっと枝の部分を園芸バサミなどを使って、切り落としていきます。カイヅカの葉は細かくて、枝の中に詰まっている枯れ葉が飛び散ってホコリだらけになってしまいます。15分ほどで、汗だらだらになります。
幹や、太い枝は電動チェーンソーの出番です。手前のはガーデニング用のミニサイズです。重宝します。
木屑が飛び散るので、ゴーグルとマスクを着けての切断作業です。後の処理が楽なように、20cm程度の長さに上からカットしていきました。電動式とはいえ、パワーがあるので、慎重に扱わないと危険です。
切断作業途中。
太い幹と、根っこの部分は、大きい方のチェーンソーを使用。
根っこはとても掘り起こせません。ぎりぎりのところで切断して、埋め戻しました。3本を撤去したところで、クタクタです。今日はここまで。
お隣との堺の風通しが良くなりました!
枝葉を細かくするのがこれまた一苦労です。 伐採枝は、ごみ袋11個分になりました。
6月27日 カイヅカの撤去作業・続き [植木 剪定]
カイヅカ撤去作業の2日目です。 昨日の伐採作業は、疲れました! やはり歳ですね。少しづつ作業することとします。
昨日3本撤去し、今日は更に2本切りました。
カットした丸太は、以前は連杭として使ったりしていましたが、傷みが早いので今回は処分です。ごめんなさい。
ガーデニングの光景には見えません。 処分するため、中小の枝を細かく切断する作業が、思いのほか大変でした。
残り2本を残して終了。
7月5日 カイヅカの撤去・続き [植木 剪定]
蒸し暑い夏日の午後、残っていたカイヅカの撤去を完了しました。
ずいぶんとスッキリしたものです。 家の前の道路も見通せます。
撤去前はこうでした。 真夏は、このカイヅカ、ちょっと暑苦しかった。
見通しが良すぎるので、用意してあったラティスを、とりあえずカラーワイヤで、既存のフェンスに仮留めしておきました。 このラティス実は、昨年の4月に某ホームセンターのSALEで、破格でゲットしておいたものです。やっと出番が回ってきました。
以前の植栽の状態。 このカイヅカイブキの垣根には20数年お世話になりました。
垣根はラティスフェンスに変身します。 風通しを損なわないように配慮して、バラやその他の植物とうまく連携させるようなプランを考えます。その前に、仮留めしたラティスを、きちんと既存のフェンスに固定する作業をしなければなりません。
10月25日 モッコクの木を剪定 [植木 剪定]
3年間ほとんど放置していたモッコクの木。昨年秋に、若干枝落とししただけなので、枝が混み合って樹形が乱れてしまってます。やっと涼しい季節になったので、重い腰を上げてシロウト剪定に取りかかりました
高枝切りばさみをメインに使用して、まずは飛び出ているところをカット。てっぺんは高枝切りばさみを最長に伸ばし、一番大きい脚立の、それも危険だけど、上段に乗っかって、どうにか届くという高さ。混み合っている部分も、梳かせるように枝を切り落とします。少し切っては降りて、離れた所から確認しつつ、また場所を移動して形を整えていくという作業。常に上を見上げての作業で、ハサミの刈り込みもけっこう力がいるので、体力のいる仕事ですね。
今回はかなり大規模に枝を落としました。昼前に初めて夕方までの半日作業で後片付けまで終わりませんでした。さすがに昨年還暦を過ぎた身体はもうクタクタ。 最終的に気になったところのカットと、落とした枝の処分は結局、翌朝になりました。切り落とした枝は、45Lゴミ袋5袋分の量になりました。
下はBefore → After 画像です。
南側の道路から見たところ。
東側からの画像。
北側からの画像。いち日仕事でこれだけやっても、まだ完全じゃないなぁ~!。どこからみても上半分がまだ密度が高いですね。 うーん。全身の筋肉が疲労したのでまた今度ね(笑)。 つくづく年齢を感じてしまいます。