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2月22日 クレマチスの剪定と誘引 [クレマチス]

バラに続いて、中年妻がクレマチスの鉢増しを始めたので、また誘引担当の出番です。

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今の時期のクレマチスは、乾燥してほとんど枯れたような枝の状態ですが、よく見るとちゃんと新芽が出始めています。


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デッキのフェンスに誘引したつるバラ・ロココと組み合わせたクレマチス、エトワール・バイオレットです。 鉢もロゼアポットの24cmから30cmに昇格しました。



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軽く剪定した後、ロココのシュートに沿って、エトワールバイオレットの誘引のやり直しをしました。


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こちらは、玄関脇で素晴らしいボリュームで楽しませてくれた、大輪系クレマチスのドクターラッペル。小鉢と小さなトレリスでは持て余したので、やはりデッキのフェンスに誘引することに。ワイヤーメッシュの端材を使って誘引してみました。


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これはまだ花を見たことのない名無しのごんべえさんです。咲いてくれないと種類が分からないんです。


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花壇の中央でオベリスクに誘引したクレマチスは、昨年初めて咲いてくれて、大感激のモンタナ・スノーフレーク。鉢替えのため、誘引をすべてほどいています。


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24cmのロゼアポットに鉢増し、枝先を剪定後、慎重に誘引のし直しです。


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メッシュフェンスに仕立てようと入手した、常緑性のクレマチスです。名前は『アンスンエンシス』でした。なかなか覚えられません。


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実は1月下旬から、この下向きに咲く、愛らしいベル型の花をいくつか付けていてくれました。


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冬の庭に彩りを添えてくれる数少ない植物です。どんどん伸びていってほしいものです。











7月11日 猛暑のガーデニング・クレマチス剪定 [クレマチス]

今年もやっぱり猛暑の連続になりました。人も猫もバラも、この暑さにはまいります!

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我が家の入口の脇にあるラベンダードリームは朝から日当たりがよく、マルチングのウッドチップもカラカラです。

 

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鉢植えバラの水やりは従来、一日一回、朝のうち、気温の上がる前にたっぷりと行っています。夕方の水やりは根腐れや、黒点病を警戒して、行っていませんでしたが、こう猛暑続きだと、日中のカンカン照りで、鉢の表面がかなり乾燥してしまいます。中年妻の意見で、今年はルールを変更し、夕方にも水やりを行うようにします。ポイントはできるだけ、葉にかからないように株元に与えること。 また通常はみずやり不要の地植えのバラにも、夏場は土の状態を見ながら適宜水やりをしてあげます。

さて、連日の暑さでやる気が起きず、ほったらかしにしていた事がいくつか気になり出しました。モッコクの剪定、というより枝落とし。クレマチスの剪定、それに昨年張り替えたものの、芝がちゃんと根付かなくて禿げてしまった部分の処理です。とりあえず、軽い作業のものから、、 猛暑の中重い腰をあげました。

まずはクレマチス。クレマチスには「旧枝咲き」と「新枝咲き」と種類があり、剪定方法が違うようです。旧枝咲きは弱剪定、新枝咲きは強剪定と、趣味の園芸でもよく解説していますが、なかなか覚えられません。

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                                                    (4月下旬の状態)

この間まで数輪開いていたドクターラッぺルは、パテンス系の旧枝咲きということで弱剪定になります。花ガラを取り除き1、2節ほどの剪定でとどめました。 どれもbefore画像を撮り忘れたので、右の比較は盛期の状態の画像です。

 

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       ↑ 鉢の上50cmほどまで強剪定後                          ↑ 5月上旬 

つるバラ・ロココに絡ませたエトワールバイオレットは新枝咲き、剪定は強です。ウッドデッキの上部の梁の部分まで伸びて、今年はたくさんの花を付けてくれましたが、大胆に鉢から50cmくらいのところでカットしてしまいました。

 

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全体の1/3ほど残してカットしました。                        ↑ 5月下旬のエリオステモン

初めて、誘引先のワイヤーメッシュフェンスで咲いてくたクレマチス・エリオステモンは新枝咲きなので強剪定です。生育旺盛で葉がたくさんある枝を、短く切り戻すのは、勇気が要ります。

 

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常緑で冬咲きのアンスンエイシスは強剪定のようですが、綺麗なライトグリーンの流線形をした葉に目隠し効果も持たせているので、絡みに絡んで乱れていた枝を整理し、株元近くまで切り戻すことは避けました。 

猛暑の日中のガーデニングは身体にこたえます。今日はこのへんで。

 

 

 


3月30日 バラとクレマチスの新芽 [クレマチス]

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クレマチス・エリオステモンの新芽!爽やかなグリーンです。古枝が残ってますが、強剪定タイプだから、もっと切っちゃってもよかったのね。

 

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ドクターラッペルには既に花芽が付いています。赤い葉が特徴のつるバラ、レディーヒリンドンにからんでいきそうな勢い。

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レディーヒリンドンにつぼみ発見!レディーは早いなあ。

 

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こちらはロココのシュートに沿って誘引した、クレマチス・エトワールバイオレット。

 

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入口の白モッコウは2/12に、バサバサ剪定したばかり。1.5か月しか経ってませんが、小さなつぼみをたくさん見せてくれました。

 

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新緑がひと際美しいです。ラプソディー・イン・ブルーの新芽。

 

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中年妻が剪定時の枝を挿し木しておきました。ちゃんと芽が出てきてますね。たくさん剪定してるので、品種名はちょっと怪しいかも?

 


4月13日 クレマチスの生育 [クレマチス]

この数日で、クレマチスがぐんぐん成長しています。

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ドクターラッペルのつぼみがが、見る見るうちに膨らんできました。

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つるバラのロココとミックスした、エトワールバイオレットも急成長して、鮮やかグリーンの葉っぱがたくさん出てきました。


5月2日 雨に始まるバラとクレマチス [クレマチス]

せっかくのゴールデンウィークにこんなに雨が続くのは珍しいと思います。そんな天気の中、静かに開き始めたバラとクレマチスたち。

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近寄ると素晴らしくいい香り、ソフィーズ・パーペチュアルの第一花。

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高い位置で開いていた真紅のバラ。プレジデント・サンゴール 。堂々たるお姿。

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クレマチス・ドクターラッペルは雨に打たれながら、

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一斉にオープン! クレマチスってほんとに魅力的です。


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