2月22日 クレマチスの剪定と誘引 [クレマチス]
7月11日 猛暑のガーデニング・クレマチス剪定 [クレマチス]
今年もやっぱり猛暑の連続になりました。人も猫もバラも、この暑さにはまいります!
我が家の入口の脇にあるラベンダードリームは朝から日当たりがよく、マルチングのウッドチップもカラカラです。
鉢植えバラの水やりは従来、一日一回、朝のうち、気温の上がる前にたっぷりと行っています。夕方の水やりは根腐れや、黒点病を警戒して、行っていませんでしたが、こう猛暑続きだと、日中のカンカン照りで、鉢の表面がかなり乾燥してしまいます。中年妻の意見で、今年はルールを変更し、夕方にも水やりを行うようにします。ポイントはできるだけ、葉にかからないように株元に与えること。 また通常はみずやり不要の地植えのバラにも、夏場は土の状態を見ながら適宜水やりをしてあげます。
さて、連日の暑さでやる気が起きず、ほったらかしにしていた事がいくつか気になり出しました。モッコクの剪定、というより枝落とし。クレマチスの剪定、それに昨年張り替えたものの、芝がちゃんと根付かなくて禿げてしまった部分の処理です。とりあえず、軽い作業のものから、、 猛暑の中重い腰をあげました。
まずはクレマチス。クレマチスには「旧枝咲き」と「新枝咲き」と種類があり、剪定方法が違うようです。旧枝咲きは弱剪定、新枝咲きは強剪定と、趣味の園芸でもよく解説していますが、なかなか覚えられません。
(4月下旬の状態)
この間まで数輪開いていたドクターラッぺルは、パテンス系の旧枝咲きということで弱剪定になります。花ガラを取り除き1、2節ほどの剪定でとどめました。 どれもbefore画像を撮り忘れたので、右の比較は盛期の状態の画像です。
↑ 鉢の上50cmほどまで強剪定後 ↑ 5月上旬
つるバラ・ロココに絡ませたエトワールバイオレットは新枝咲き、剪定は強です。ウッドデッキの上部の梁の部分まで伸びて、今年はたくさんの花を付けてくれましたが、大胆に鉢から50cmくらいのところでカットしてしまいました。
全体の1/3ほど残してカットしました。 ↑ 5月下旬のエリオステモン
初めて、誘引先のワイヤーメッシュフェンスで咲いてくたクレマチス・エリオステモンは新枝咲きなので強剪定です。生育旺盛で葉がたくさんある枝を、短く切り戻すのは、勇気が要ります。
常緑で冬咲きのアンスンエイシスは強剪定のようですが、綺麗なライトグリーンの流線形をした葉に目隠し効果も持たせているので、絡みに絡んで乱れていた枝を整理し、株元近くまで切り戻すことは避けました。
猛暑の日中のガーデニングは身体にこたえます。今日はこのへんで。
3月30日 バラとクレマチスの新芽 [クレマチス]
クレマチス・エリオステモンの新芽!爽やかなグリーンです。古枝が残ってますが、強剪定タイプだから、もっと切っちゃってもよかったのね。
ドクターラッペルには既に花芽が付いています。赤い葉が特徴のつるバラ、レディーヒリンドンにからんでいきそうな勢い。
レディーヒリンドンにつぼみ発見!レディーは早いなあ。
こちらはロココのシュートに沿って誘引した、クレマチス・エトワールバイオレット。
入口の白モッコウは2/12に、バサバサ剪定したばかり。1.5か月しか経ってませんが、小さなつぼみをたくさん見せてくれました。
新緑がひと際美しいです。ラプソディー・イン・ブルーの新芽。
中年妻が剪定時の枝を挿し木しておきました。ちゃんと芽が出てきてますね。たくさん剪定してるので、品種名はちょっと怪しいかも?
4月13日 クレマチスの生育 [クレマチス]
この数日で、クレマチスがぐんぐん成長しています。
ドクターラッペルのつぼみがが、見る見るうちに膨らんできました。
つるバラのロココとミックスした、エトワールバイオレットも急成長して、鮮やかグリーンの葉っぱがたくさん出てきました。
5月2日 雨に始まるバラとクレマチス [クレマチス]
せっかくのゴールデンウィークにこんなに雨が続くのは珍しいと思います。そんな天気の中、静かに開き始めたバラとクレマチスたち。
近寄ると素晴らしくいい香り、ソフィーズ・パーペチュアルの第一花。
高い位置で開いていた真紅のバラ。プレジデント・サンゴール 。堂々たるお姿。
クレマチス・ドクターラッペルは雨に打たれながら、
一斉にオープン! クレマチスってほんとに魅力的です。