6月27日 6月のバラ [6月のバラ]
ソフィーズ・パーペチュアルがさらに開きました。
この花弁の色の変化はとても愛らしいです。中から外側に向かってグラデーションになって咲いていて、パーティー・ドレスという咲き方の表現をされているようです。ちなみにパーぺチュアル(perpetual)とは四季咲きの意味でした。ソフィーズ・パーペチュアルは一期咲きの多いオールドローズの部類に入るんですが、四季咲きでしかも、つる性もあるようなので、これは楽しめそうです。
プレジデント・サンゴールもまた開花していました。今年の冬、より陽当たりのよい場所に移動したのが功を奏したようです。やはり名前の由来が西アフリカ・セネガルの初代大統領にあるというだけに、強い日差しを好むのでしょうか?深紅というか濃い赤が力強い。
ミニチュアローズのレッド・モンテローザ。ミニバラを超えた大きな花です。味わいのある赤色が魅力。
ポリアンサ・ローズが新調の花壇のレンガになじんでます。
ピノキオと名付けられた可愛く、丈夫なミニバラ。
そして最初の開花は雨で傷付いたブルームーンが6月下旬になって次々に綺麗に開き始めてくれました。上品な淡いラベンダー色。
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