2月18日 クリスマスローズとおひなさま

今週は厳しい寒さが続いています。今朝もまた雪。つるバラと落葉樹の剪定が遅れているのが気になっていますが、なかなか作業タイミングを逸しています。昼ごろからは久しぶりに陽がさしてきたので外へ出てみると、クリスマスローズが徐々に立ちあがってきてるのに気がつきました。

赤系のオリエンタリスの花芽が、エゴノキの落ち葉をかき分けて顔を出してきました。

 

こちらは立ちあがって、つぼみを付けた株。

 

オリエンタリスの白の方も花芽が上がってきました。

 

開花が始まった赤の株も見つけました。

 

ニゲルもどんどんつぼみが大きくなってきています。

 

八重のニゲル白が、低い位置でひっそりと花開いていました。 

 

クリスマスローズの周辺にオーニソガラム・ニュータンスの球根が埋まってます。ほったらかしでも、こうやって毎年、必ず出てくれるのが、つくづく健気でたくましい植物です。

中年妻は、恒例のお雛さまを収納から出しました。7段飾りではありませんが、かえって気楽に出せるので玄関のデスクに置いて、毎年楽しみます。

長女が生まれた時、中年妻のご両親からいただいた記念のお雛様です。

　

上質な木目込みがとても気に入っています。毎年かかさずお目にかかります。

 

この場所はクリスマスにはネイティビティーの置き場所になったり、和洋折衷の展示台となるのです。

春よこい。

 

 

 

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