5月2日 クレマチスの開花は進み、つるバラはスローペースで。 [庭 陽春]
いつも先に咲くので、門のところの白モッコウだけは真っ盛りですが、確かに他のバラは今年は遅れています。(モッコウの左は、これからが出番のサマースノーです。)
その代わり、クレマチスはとても好調です。花壇のスノーフレークに続き、玄関脇の大輪クレマチスが開いてきました。
去年のブログにはモンタナ系と書いてありましたが、違いますね。調べたら、ドクターラッぺルという名前のパテンス系の大輪クレマチスでした。今年はとても素晴らしいボリュームで開花中です。
デッキの脇のマーガレットも、今が盛り。一気に花が増えて、華やかになりました。
ウッドデッキのレディーヒリンドンに、今にも開きそうなつぼみを発見しました。
と、なにかを感じて見上げると、一輪だけ咲いてました!やはり優雅な色です、レディは。
レディーと反対側のデッキのフェンスに誘引したロココに、大きめのつぼみが、今年はたくさんついています。
中年妻が鉢からこの場所の地植え変更して以来、非常に良く成長しています。この場所の日当たりがいいのでしょう。ミックスしてあるクレマチス・エトワールバイオレットも、繊細なつるを、同じようにどんどん伸ばしています。
アーチのピエール・ドゥ・ロンサールも堂々としたつぼみになってきました。
そろそろ、つるバラたちのステージが始まりそうです。
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