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8月11日・12日 蓼科・バラクラへ [イングリッシュ ガーデン]

中年夫婦の知人で、結婚式の際の証人もしてくださったS夫妻のお招きで、蓼科にある山荘に伺いました。ついでに、蓼科バラクラも2年ぶりで訪れることができました。猛暑続きの東京を離れ、クルマでわずか3時間の距離なのに、蓼科は想像以上に、別世界みたいに涼しいリゾートでした。

中央道南諏訪ICで降り、エコーライン経由でのアクセスが蓼科はとても便利です。途中の原村で、寄ってみたかったお店でランチにしました。 

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英国のカントリーサイドにあるような、アンティークな建物です!お庭も素敵でした。さてランチメニューは・・・・。

 

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実は香草庵という蕎麦店なんです。人気店だけあって、45分待ちましたが、写真の鴨せいろ、絶品でした!

 

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バラクラのエントランスにあるゴ-ルデンアカシア、その見事に茂ったライムグリーン色の葉に魅了されました。この木の下にいると、とても癒し効果が感じられます。バラクラ庭内NO1のパワースポットだとか。

 

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前回蓼科バラクラを訪れたのは2年前の5月でしたので、季節が全く異なり、庭のイメージががらりと変わっていました。今回もバラという意味では、季節ではないとはいえ、元気に茂るつるバラの葉の緑を観察してきました。 

 

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この時期ガーデンの中心となっていた花は大小のダリアと フロックスやベルガモット、クレオメなどの宿根草。実にさまざまの色が楽しめました。

 

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夏の日射しを受け、ダリヤが庭園にとてもよく似合っています。日中はさすがに暑いとはいっても、標高1000mを超える蓼科は湿度が低く、やはり東京と比べ物にならない過ごしやすさです。

 

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庭園の中にイベント会場がありました。8月中、「真夏の夜の夢」と題したミュージカル仕立てのシェイクスピア劇が上演中。

 

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庭園中央の芝生では、日よけの中で、雑草取りをしていました。メンテナンスも大変でしょうね。でも真夏の作業は、横浜バラクラよりいいのでは? 次回は、ぜひバラが咲いている季節にまた訪れてみたい。

 

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夕方到着したS夫妻の山荘は、数年前にリビングとウッドデッキを増築していて、以前にお邪魔した時からぐっと広くなって快適そのものでした。ひと息いれてから、さっそくWine&BBQのスタートです。さすがにお2人は火おこしも、食材の焼き加減も、手慣れたもの。絶妙なご夫妻のコンビネーションで、お肉も野菜も素敵に美味しく頂きました!普段DIYerを自認する中年夫も、ここでは甘えて、すべておまかせ状態でした。業界でも大先輩のS氏と音楽に秀でた夫人はいつも仲の良い、中年夫婦目標のベストシニアカップルです。今回も涼しくて、素晴らしい空間と時間をありがとうございました。


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