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2月3日 つるバラの植え付け、剪定・誘引の完了 [バラの剪定・誘引]

昨年、倅たちからもらったつるバラ2種は、それぞれ順調に成長し、庭のどこに設置するかを検討してきましたが、中年夫婦は長考の末、やっと決定しました。濃赤の花弁に、白い縁取りが優雅なバロン・ジロ・ドゥ・ランは昨年新設したメッシュフェンスに、昨年のガーデニングショーで惚れ込んだ赤のピエール! ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールは、玄関前に一昨年製作したシングルパーゴラに、それぞれ地植えで誘引してみます。

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バロン・ジロ・ドゥ・ランを植え付けるのは、クリスマスローズ群の手前のここ。 申し訳ないけど「ニゲル」にはちょっとだけ移動してもらいます。


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ニゲルを移植しようとして、落ち葉を除けたところ、おやまあ、かわいらしいつぼみが顔を出しました! これは悪いなあ、でも深くシャベルを入れるからね、20Cmくらい、ちょっとだけの引っ越しだからね。


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というわけで空いた場所にフォークとスコップを入れて掘り起こし、耕し、


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深く穴を掘っていきます。


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掘りだした土はバケツに入れ、別途、中年妻が再生用として保存します。


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今度は中年妻が、バロン・ジロ・ドゥ・ランを鉢から外して、固くなっている根を、フォークで少し崩してあげています。


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赤玉、腐葉土、牛フンを配合して土を作ります。


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新しい土を埋め戻し、バラ用肥料もたっぷり。ちなみにこれは「マグァンプ」と「マイガーデン」が混ざってるみたいです。バラは肥料食いです!手前に、先ほど引っ越したニゲルが見えます。


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バロン・ジロ・ドゥ・ランを植え付けます。株元からのシュートの出方と枝ぶりを考えて位置を決めます。、剪定や誘引はフェンスの手前側から行うことを考えて。


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さらに新しい土を埋め戻していきます。株の向きはもちろんですが、植え付け高さも重要です。株元が埋まってしまわないように!


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丁寧に剪定・誘引を行い、ネームプレートを付けて、バロン・ジロ・ドゥ・ランの植え付け完了です。


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続いて、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールの植え付けです。玄関前のパーゴラの基礎の前を掘り起こします。


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先ほどと同様に新しい土を作って、埋め戻します。


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あこがれの” ルージュ”・ ピエールの植え付けも完了しました。

今日までで、ほぼ主要なつるバラの剪定誘引、また植え付けの作業が終了しました。寒さと、風邪引きがあったり、のんびりと2週間ほどの仕事でしたが昨年よりは、ペースが早くなりました。春が楽しみです。

次はエゴノキの剪定、これも大仕事なんです。









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