3月29日 バラの様子 [バラ]
久々にバラの様子のレポートです。冬の剪定作業を行ってから1.5か月~2カ月経過していますが、じっくり観察すると、もう花芽が確認できる種類がいくつかありました。
モッコウバラ(白)は今年も大量の花芽があちこちに出ています。風通しをよくするため、相当強剪定というか、太い枝を整理してしまいましたが、全く問題ありません。それどころか、かえってつぼみが活き活きとしているみたいです。
赤い茎と葉が個性的なレディヒリンドンが優雅につぼみをふくらませました。
息子のお嫁さんからプレゼントしてもらった『ショートケーキ』にも早、かわいいつぼみが!
アーチのつるバラの状態です。右側新芽が次々と出てくるピエールドゥロンサールに、昨年左サイドに植え付けたばかりのスパニッシュビューティーが急成長してきて、頭頂部で出会いました。
スパニッシュビューティーのシュートは、剪定してからどんどん太くなり、非常に新鮮な状態です。
今年4年目を迎えてようやく、「つるバラのアーチ仕立て」が完成しそうです!
今年2月に植え付けた「ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール」もしっかりと根付き、健康そうなシュートを伸ばし続けています。赤のピエール!楽しみです。
青々としたシュートがすごく元気そうなロココ。今年もつるを伸ばし始めたクレマチス・エトワールバイオレットとのデュエットに期待します。
11月5日 北の大地の結婚式 [バラ]
昨今の結婚形態の傾向でしょうか?息子の時も同様でしたが、入籍してからほぼ一年後の11月5日、晴れて長女が、北海道・網走で式をあげました。ウエディングツアーと呼べばいいのか?、東京からも家族、友人、恩師など多くの方々が北の大地に集まってくれました。
前日入りした女満別空港の近くで中年夫婦が目にしたのは、11月の北海道で不思議な光景。何と満開のヒマワリ畑。空港のある大空町では時期をずらして種を播き、長期間楽しむことができるようにしているという。花の少ない時期に、樹々の紅葉をバックにしたヒマワリは、新鮮です!
花嫁の父として初めて体験した、北海道スタイルの披露宴は合理的で、こころのこもったパーティでした。北海道の結婚式披露宴は新郎新婦の負担が少ない会費制で、人数がとても多いパーティが一般的だそうです。娘夫婦の会は160人という規模で驚きましたが、それでも地元ではまだ少ない方だとの話。先方のご家族始め、北海道人のあったかさに触れて感激の結婚式でした。
そして、やはり新郎新婦を引き立てるのは、バラです。フラワーシャワー用には、赤いバラの花弁。テーブルフラワーもやはりバラが中心でしたし、会場の随所にふんだんに使われていました。
12月31日 今年咲いたバラのアルバム [バラ]
2012年のしめくくりに、今年咲いたバラのアルバムを作ってみました。
春夏秋冬、この一年間楽しませてもらったバラたちに感謝。日々癒されました。ありがとう。
しばらくバラたちは休眠の時。年明け早々は剪定です。
3月20日 バラたちが一斉に進んでる [バラ]
春分の日を迎えて、桜の開花も例年よりはるかに早い記録的なペースだとか。バラたちも一斉に動き出しました。
一番早くつぼみをつけているのはやはりモッコウです。
ピエールは健康そうな赤い若芽を出しました。
つい先月丁寧に誘引したばかり。フランシスE・レスターにはもうこんなにたくさんの若葉が。
中年妻より、端材利用のネームタグが傷んでしまったので、交換のご用命です。今回は手抜きで100均の白いプラ製。 まぁ、カントリーブルーでスプレー!くらいは手をかけときましょう。
これなら許せるかも。
ブッシュローズもこれでいいや。
剪定してしまうと、お名前タグがないと見わけがつきません。
それにしてもずいぶん増えたもんだ。
季節感あるアレンジは落っこちてたクワノキの枝と、ブルーべりー、それにクリスマスローズです。
1月1日 謹賀新年 [バラ]
あけまして おめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
今年もS夫人から、恒例の手作り木目込み人形「干支シリーズ」を戴きました。
今年のはちょっとモダンなイメージのお馬。これ製品じゃないの?と思うほど美しい仕上がり。 毎回ありがとうございます!
正月のお花も、松以外はすべておうちの材料 。淡いピンクのデライト、白はビアンカとクリーミーエデン、黄色のリオサンバに、赤はパパメイアンといったバラたちとセンリョウのアソート。
さて今月は、いよいよ剪定誘引寒肥など、冬作業開始です。