SSブログ
10月のバラ ブログトップ
- | 次の10件

10月13日 少しづつ秋バラ [10月のバラ]

毎朝一輪づつ、というようなゆったりペースで、秋バラが開き始めています

DSC07295.jpg

リオサンバの手前にブルーバユーが始まりました。

DSC07296.jpg

愛すべきピンクアイスバーグの色の変遷が楽しい。

DSC07297.jpg

ソフィーズ・パーぺチュアルの特徴であるグラデーションは、秋の方が発色がいいかもしれません。


10月17日 ピンク系の秋バラがやさしい [10月のバラ]

いっきに気温が下がってきたこの頃です。花数はまだ少ないものの、秋バラは日ごとに花開いてきました。

DSC07329.jpgDSC07303.jpg

ニコルの優しく柔らかい桃色開花です。

DSC07320.jpgDSC07317.jpg

次々と開く始めたニューウェーブの美しさはうまく表現できません。

DSC07321.jpgリオサンバも色の変化の段階では桃色が入ります。

DSC07322.jpg今咲いているブルーバユーは、かなり淡い青紫色で、薄いピンクにも近い。向こうのラ・フランスの淡ーい桃色のイメージと重なります。


10月23日 世界バラ会議の殿堂入りバラ [10月のバラ]

パパメイアンが堂々たる開花です。

DSC07359.jpg

さすが殿堂入りバラの風格。

DSC07362.jpg

パパメイアンは強香種。離れたところからも、すばらしく芳しい香りが漂ってきます。

DSC07351.jpg

おっと、殿堂バラ、こちらも咲いてました。 グラハムトーマスはさわやかなティーの香り。グラハムトーマスは一番最近、殿堂入りしたバラで、2009年でした。殿堂バラを決める世界バラ会議は3年に一度で、そういえば今年10月だったはず。(→5月20日の記事)

さっそく調べてみたところ・・・・・、

2012年第16回世界バラ会議はまさに、先週南アフリカで開催。殿堂入りを果たしたのは、『サリー・ホームズ』という、イギリス作出のシュラブ・ローズだということです。(→生田緑地ばら苑のブログにニュースの記載がありました。)画像もお借りしちゃいます。

Dscn1035_sp0000シュラブローズとは半つる性バラ。ピンクががった一重の花弁が房咲き!魅力的です。

今年も春バラ観賞に訪れましたが(→5月24日)、この生田緑地ばら苑のサリーホームズ、ぜひ見に行きたいです。ただし秋季の開園は11/4までだそうなので要注意。


10月29日 雨の日の秋バラ [10月のバラ]

今週はペンキ塗り日和と思っていのにまたまた雨。 浴室天井の続きは、室内作業といえど湿度が高いので延期とします。

中年妻が雨で傷まないうちにと、庭の秋バラを切ってきました。

DSC00578.jpg 

このバラなーんだと聞かれて・・・ちょっとわかりません。黄色いのでグラハムトーマス? 実はリオサンバ! ずいぶん変幻自在なのねリオサンバ。

 

DSC00579.jpg

こちらは間違いない。マチルダ! 正解。

下は2階の洗面所にさりげなく飾ってあったブーケですが、今どき春のような草花だな~、と思ったら・・・、 

DSC00580.jpg 

造花なんだ! お友達の行きつけの専門店(東京堂さんというらしい)で見つけてきたとのこと。繊細な造りだし、お洒落な組み合わせが素敵です。

秋雨模様でも、ちょっと明るい気分になりました。 


タグ:秋バラ

10月8日 今月のバラと秋の花 [10月のバラ]

10月の四季咲きバラは、派手さはないものの、発色が良好です。 

DSC03777.jpgDSC03775.jpg

アンバークイーン                    クリーミーエデン 

DSC03773.jpgDSC03779.jpg

リオサンバ                        バタースコッチ

DSC03797.jpgDSC03772.jpg

デライト                          ニコル                      

DSC03796.jpgDSC03763.jpg

ソフィーズ・パーペチュアル              めずらしく返り咲き、ピエール・ドゥ・ロンサール                                               (向こうに見えるのはルージュ・ピエール)

DSC03768.jpg DSC03787.jpg

ブラックティー                       一輪トイレにお持ち込み 

 

バラではありませんが、可愛い小花をたくさん咲かせるアメリカンブルーは花期が長い。

DSC03758.jpg 

この花は朝夕はしぼんで、昼間開きます 

DSC03786.jpgDSC03757.jpg 

              朝8時                             午後1時

 和室の前には伝統的な日本の秋の花が咲いています。

DSC03780.jpg 

真夏から次々と開花を続けるフヨウです。「1日花」の名の通り朝咲いて夕方にしぼみます。

 

DSC03785.jpg 

山野草のホトトギスはユリの仲間。風情がありますね。

 

 

 


タグ:秋の花

10月15日 今日のバラ [10月のバラ]

連続した台風も去って秋の気配。

DSC03848.jpg 

フランシス・E・レスターのローズヒップが赤く色づいてきました。 庭のあちこちでも秋バラが咲きだしています。

 

DSC03836.jpg DSC03834.jpg

ラ・フランスはつぼみから存在感あります。      マチルダは上品さが漂う。

 

DSC03846.jpgDSC03839.jpg

ローズゴジャールの開き始め。             チャールストンも。

 

DSC03842.jpgDSC03841.jpg

 リオサンバは変幻自在・・・・・                          同じリオです。

 

 DSC03833.jpgDSC03835.jpg

 とても芳しいイントリーグと                    バーガンディ・アイスバーグ

 

DSC03844.jpg 

濃赤系の芳香バラはこのあたりに集めています。あれ、最も強香のパパメイアンが咲いてたはずだけど・・・?

 

DSC03837.jpg

トイレに持ち込まれていました。近寄るとすばらしい香り。パパメイアンはダマスクの香りの「黒バラ」とも言われるようです。

この「ダマスクの香り」とか「ダマスクローズ」とかの言葉が、よくバラ用語で使われていますが、調べてみると、別に「ダマスク」という香りの名前があるわけではなく、古都「ダマスカス」からきた芳香性が強いバラの系統のことを言うらしい。その昔十字軍がペルシアから持ち帰ったバラで、それまでのヨーロッパにはなかった香りのバラだったため、ヨーロッパの人がその芳香 に酔いしれたという。 勉強になりました。

 


10月30日 今朝のバラ [10月のバラ]

秋のバラがよく咲きだしました。花数は少ないのですが、その分目立つのかもしれません。 今朝のバラから・・・。 

DSC04083s-.jpg

ニューウエーブは柔らかい薄紫で、その名の通り花弁のふちが波打っています。

 

DSC04090.jpg

ミニバラというには大きめのショートケーキ。まさにいちごのショートケーキのイメージ。

 

 

DSC04084s-.jpg

この色がいいんです。アイスバーグの枝変わり。バーガンディアイスバーグ。 

 

DSC04088.jpg

バタースコッチ。他のバラにはない独特の薄茶色?でクリーム色、ベージュと変化する魅力的なクライミングローズです。秋も成長力旺盛で高いところでたくさん咲いてます。

 

DSC04111.jpg

こちらも成長の早いつるバラ、秋の花数は少ないです。レディーヒリンドン。

 

DSC04089.jpg

ピエール・ドゥ・ロンサールが珍しく咲きました。傷みが速い!

つるバラのシュートがあちこちで伸び放題です。 少し秋剪定をしないといけません。


タグ:秋のバラ
- | 次の10件 10月のバラ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。