4月13日 今日のつぼみ確認

rosebudはバラのつぼみ。既に3月末にはいくつか確認できていたつるバラたち。さて、今朝はどうでしょうか。まずはアーチの様子。

（3/29の状態）

この二週間で見違えるほど成長しました！

 

アーチの右半分のピエールドゥロンサールに小さな花芽発見

 

左サイドのスパニッシュビューティにも！

 

今年の期待。　"ルージュ"ピエールドゥロンサール。

 

レディヒリンドンは、もう開花直前です！

 

レディーヒリンドンと、今回初めてコンビにした、クレマチス・ドクターラッペルも大きなつぼみをいくつも付けています。

 

モッコウの小さなつぼみはもうパンパンに膨らんでます。

 

ブッシュローズにも今朝はつぼみが確認できました。これはローズゴジャール。

 

プレゼントのショートケーキはミニバラとは思えない立派なつぼみを付けてくれました！

 

シャープなつぼみは陽気なカラーリングが自慢のリオサンバ！

いよいよバラのシーズンがやってきます。

 

 

 

 

タグ：Rosebud バラのつぼみ

4月17日 今朝のつぼみ確認

このところの気温上昇でしょう、やっぱり！

レディーヒリンドンは開き始めました。

モッコウもついにはじまります。

コーネリアはまだ赤ちゃんつぼみ。

ロココとクレマチス・エトワールバイオレットのアソートはうまく成長中。

我が家初体験のつるバラでしたが、残念ながら枯れてしまったので、再度チャレンジ中のつるチャールストンです。

おっと、ブルーベリーにもたくさん花芽が！

そしてブッシュローズたちも次々につぼみを見せ始めています。

昨年は大成長を遂げたパーマネントウェーブ。

青系はまずブルームーンのつぼみを確認。

ラ・フランス。ハイブリッドティーローズ第一号の品格。

我が家の最古参です。ストロベリーアイス。　

幸いなことに、以上のバラたちに、現時点でアブラムシの発生を今年はまだ確認していません。中年妻のケアが功を奏しているようです。　ただ、時間の問題という気もします。

東京は既に日中初夏のような陽気になりましたが、東北の被災地にもようやく春の気配が訪れていることと思います。前向きな気持ちになってきます。

タグ：バラのつぼみ Rosebud

4月20日 今日のつぼみの様子

今朝新たに確認できたつぼみは・・・・・

パパ大好き、ピンクアイスバーグのまだミニサイズのつぼみです。

赤系のバラのつぼみは、花弁の色が分かるようになってきました。

深紅の口紅。ルージュ・ピエールドゥロンサール

 

濃いピンクローズのローズゴジャールはつぼみの段階ではレッドですね。

 

ショートケーキはミニチュアローズらしくない、立派なつぼみが色づきました。

 

さて、バラ以上の勢いで、クレマチスがあちこちでどんどん伸びているんですが、先日横浜バラクラ

で見た、麻ひもを使った誘引の方法が便利だったので真似してみました。 

バラの誘引でいつも使っているの麻ひもを、クレマチスの柔らかい枝に慎重に巻きつけて、伸ばしたい方向に張っていきます。細い枝にもやさしい誘引法ですね。これはドクターラッペルです。

 

こちらはつるバラのロココと組み合わせたエトワール・バイオレット。デッキ上部のパーゴラビーム（横木）の近くまで伸びてきました。

 

4月18日 つるバラのプロローグ

少しづつ気温も上がり、今、つるバラがあちこちでつぼみをふくらませ始めました。バラの季節のプロローグです。

モッコウはほとんど開花寸前。大量のつぼみがうれしい。大胆に剪定して枝をかなりすかせたので、空気の通りが良くなったのかもしれません。

 

 

あら、気が付かないうちに、もうこんなところに大きいつぼみ！プレジデントサンゴール。

 

 

 

メッシュフェンスでは、今年はバロン・ジロ・ドゥ・ランが大きく展開中です。つぼみ一個見っけ！

 

 

 

アーチの２種類のつるバラは、やはりスパニッシュビューティがひと足早い！

 

 

 

かたちが出来上がってきました。ここまでくるのに、6年かかりました。

 

 

 

そういえば、2月に大手術して、仕立て直しをトライ中のエゴノキの現状です。
ひこばえが成長して、新緑が出てきました。株立ちの雰囲気が戻ってきています。これなら太くなりつつある、残りの2本の，幹もカットしても大丈夫かもしれません。

タグ：バラのつぼみ

4月25日 バラの生育とつぼみ確認

バラたちのつぼみ（Rosebud）がとても目立ってきました。

モッコウは開き始めてます！

ルージュ・ピエールはつぼみの段階で「ルージュ」の色を見せています。

このルージュ、２年目にしてぐんぐんシュートを伸ばし、既に2m以上になっています。いい具合に、途中からでた枝につぼみをつけています。

オリジナルの方のピエール・ドゥ・ロンサールにもつぼみを確認しました。新鮮な色！

バラの葉っぱの方もどんどん茂っていて、毎年のこととは言え、植物の成長力には驚かされてしまいます。

【2月中旬】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⇒⇒　【4月25日】

　 

　

　　　

まったく葉っぱがなかったのが、2ヵ月強でこんなになりました。

タグ：Rosebud ルージュ　ピエール　ドゥ　ロンサール

3月27日 初つぼみ

出足の早いモッコウバラは別として、今期初のつぼみ確認です。

まずはレディーヒリンドンのつぼみを見つけました。葉っぱと茎の赤が特徴ですね。

艶のある葉っぱがフレッシュです。　初めて見るブラン・ピエール・ドゥ・ロンサールのかわいいつぼみ。

そのブランピエールに場所を譲って、新たなところで展開を始めたスパニッシュビューティー。つぼみはまだ確認できません。

タグ：つるバラのつぼみ

4月17日 つぼみたち

つるバラたちは、どんどんつぼみが増え、毎日ふくらんでいくのがはっきり確認できるくらい、成長のペースが上がってきました。

初めて壁面誘引したつるショッキング・ブルーは誘引枝にそって、つぼみが次々と伸びてきました。

今にも開きそうな勢いは、つるレディヒリンドンです。今年もモッコウの次はレディーのようです。

と、ふと視線を感じて、上に目をやると、やっぱり！もう開いてたんだね。いいアプリコット色のレディ。今年もよろしく。

ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールはすでにそのルージュをのぞかせています。

頭上のシングルパーゴラで、ルージュ（左）とレディー(右）がご対面です。

この冬の休眠期作業で、スパニッシュ・ビューティーに居場所のアーチを譲ってもらった、ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサールもこの場所に落ち着いてくれました。

ブランもうっすらアイボリーがかった色をちょっとだけ見せてくれていますね。

こちらは本家ピエール・ドゥ・ロンサール。多分ピエール三兄弟では長兄らしく最後に登場となるでしょう。

こちらも開いちゃいそう。急がないでね。バロン・ジロ・ドゥ・ラン！

実はこの開きかけのつぼみの時期が、一番愛おしく、楽しいのかもしれませんね。

4月4日 今期初！つるバラのつぼみ

今期初のつぼみを確認しました。バラのつぼみ＝Rosebudですね。

門脇のつるバラです。

太い枝をバッサリと超・強剪定した白モッコウバラ。早いなー！

こちらも早い！モッコウの隣はサマースノーです。直立している右の枝先にかわいいつぼみが三つ。左の枝先は葉芽ですね。例年モッコウと入れ替われように咲くのですが、今期は同時期になるかも？

タグ：バラのつぼみ Rosebud サマースノー モッコウバラ

4月26日つぼみも期待もふくらむ

陽も良く当たり、気温も上がり、バラ達のつぼみがどんどん成長しています。

つぼみは赤い、ラ・フランス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桃のようです。　ピエール・ドゥ・ロンサール

ピエールのアーチの向こうはルージュ・ピエール

ショッキングブルー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サマースノー

　　ラベンダー・ドリーム

　スパニッシュ・ビューティー

みんな順調です。がんばれ。