5月13日 今年も盛況!ガーデニングショー [ガーデニングショー]
毎年恒例の西武ドーム詣で。第16回 国際バラとガーデニングショーに今年も行ってきました。
特別企画「赤毛のアンの庭」は NHK連ドラの「花子とアン」にちなんだ庭。白いバラが清楚なイメージ。
グレースケリーの庭はあの吉谷桂子さん プロデュース。
今回とても気になったバラがありました。 ウエイブがかかった素敵な花弁で、実にいい色なのです。
これフランスのローズブランド、ドリュー社のミステリューズという半つる性、四季咲きバラ。名前の通り青紫のミステリアスな花色ですね。
コンテスト・鉢植え部門の大賞展示です。「ペーパームーン」という名の淡ーい紫色が上品なバラ。
非常に美しく咲かせていました。花と葉と茎のバランスがとてもよくて、さすが大賞ですね。
英国デビッド・オースチンの展示は圧巻でした。
バラ一杯でも、さわやかな印象。もちろんウチのグラハムもあります!なんやかやで今年は5時間も滞在!クタクタになりました。
5月18日 ハウステンボスのバラ祭りレポート [ガーデニングショー]
先週はまさにローズウィークでした。週末は息子夫婦に誘われてバラ祭り開催中のハウステンボスに行ってきました。長崎は仕事で30年以上も昔訪れた事がありますが、当然ハウステンボスの誕生前。唯一行ったことがあるという、福岡出身の息子の嫁さんも小さい時の事でよく覚えてないというので、全員期待に胸ふくらませての入国です。
今回息子が手配してくれたのは航空機とテンボスワンデイフリーパス+ホテル1泊のパッケージでしたが、ホテルはテンボスのゲートに直結して便利なホテル日航でした。
初めてのハウステンボス、話には聞いていたが、その広さと、どこもヨーロッパのような風景にびっくり。
建物はすべて本物なんですね。とにかく街並みが美しい。
夕暮れのバラもまた素敵な情景でした。 そして夜になると・・・
ライトアップされたハウステンボスの街並みに素晴しい夜景が広がりました。
ナイトローズガーデン。
初めて見る、幻想的なバラの夜景でした。
1000品種、100万本という圧倒的なスケールのバラ祭り、閉園までたっぷり楽しませてもらいました。
5月13日 バラの祭典@西武ドーム [ガーデニングショー]
今や聖地巡礼のごとく、毎年欠かさず視察してきた西武ドームの恒例イベント。「国際バラとガーデニングショウ」も今年で17回目になったんですね。日本有数のガーデナーが手掛けた特別企画ガーデンはやはり、どれも個性豊かで素晴らしい庭でした。
↑吉谷桂子さんの「アンデルセン物語の庭」 は、あのアンデルセン童話の世界を立体的に再現。
上野砂由紀さん「風のガーデン」。倉本ドラマのイメージそのままです。そう、5年前に富良野の現地にも行きました!
↑ちなみに、こちらが、富良野の「風のガーデン」実物。(2010/7/20の記事)
今回は基本に帰ってオールドローズ主体にしたという、BARAKURAのケイ山田さんのイングリッシュガーデン。
京都大原の古民家でナチュラルライフを実践中の、英国貴族出身・ベニシアさんのやさしい庭。
バラの壁の特別撮影スポットで記念撮影しました。