SSブログ
バラ 冬の作業 ブログトップ

2月6日 今日はつるバラの作業です [バラ 冬の作業]

2月中にやっておかねばならない作業がたくさんあります。寒いから外に出たくないんですが。今年はまあ暖冬だというので、
思い腰をあげました!
まずは、つるバラの剪定はアイスバーグから。
SANY0085.jpg
SANY0083.jpg
妻は鉢植えつるバラの植え替え作業をします。
使う土は赤玉6腐葉土4に牛糞を2の割合でと・・・。 
SANY0093.jpg
これはポールズ・ヒマラヤンムスクを植え替えるところ。
このバラがほしくて!桜のような淡いピンク色で小輪の八重から半八重咲き。
とても魅力のあるバラで人気です。昨年の冬に購入しておいたものです。
SANY0125.jpg
SANY0127.jpg
これをピエール・ドゥ・ロンサールのアーチの反対側に絡ませるプラン。ツツジにひと株どいてもらって(これは別のところに植えかえました。)このスペースに。
SANY0120.jpg
 
地植えはツツジに負けそうなので、大きめのプランタを使用。
SANY0122.jpg
こんな状態で完成です。
SANY0129.jpg

1月27日 バラの寒肥 [バラ 冬の作業]

先週作業したブッシュ系ローズの花壇への植えつけに続き、中年妻は地植えのバラに肥料をあげています。

SANY0385.jpg

腐葉土やたい肥など、バラはけっこう肥料食いです!

 

SANY0389.jpg

これはイザヨイバラですが、根元を掘り起こして・・・・・、

 

SANY0390.jpg

 腐葉土と専用肥料を混ぜ込んでいます。

 

SANY0387.jpg

寒肥を施した後のレディーヒリンドンの株元。新しいシュートの赤が新鮮です。

 

SANY0388.jpg

同様に施肥済の株です。左の若い苗がバタースコッチ。隣は古株のハッピーチャイルドとストロベリーアイス。これはくっつきすぎです!けれども両方ともこの10年よく咲いてくれます。

来週はつるバラの剪定予定です。これは中年夫担当の作業。でも寒くなるっていう話です・・・・・。

 


1月23日 鉢バラの植え替え作業 [バラ 冬の作業]

中年妻は鉢植えバラの植え替え作業を行っています。


DSC01907.jpg
昨年購入した苗は、お気に入りのグリーンのロゼアポット(Vita Roseaのロゴ入)の16cmサイズに植えてありましたが、今回24cmにサイズアップしました。つまり鉢増しですね。


DSC01906.jpg
今日鉢増ししたのは、ソフィーズ・パーペチュアル、ビアンカ、ニコル、リオサンバ、それに年末に見つけてきたというチャールストンでした。チャールストンは我が家で最も古いバラでしたが、一昨年惜しくも枯れてしまったのです。


 DSC01901.jpg DSC01903.jpg
中年夫は剪定のお手伝いをします。これはソフィーズ・パーペチュアル。


DSC01904.jpg
剪定後の枝は挿し木用に。判別できるよう、すぐに500mlペットボトルを半分にカットした簡易ポットに入れて、名前を書いておきます。そして水揚げしてあげます。






1月28日 冬のバラ作業の準備 [バラ 冬の作業]

寒い日が続きます。来週は2月に入りますが、更に寒さが厳しくなりそうです。バラの冬作業、剪定、誘引、鉢替えに寒肥と、とっくにやっていなければならない時期なんですが。

とりあえず、という事でホームセンター廻り。まずは必要な資材の買い出しをしてきました。

DSC05028.jpg

赤玉土の小粒に、腐葉土、牛ふん、ばらの肥料・・・。腐葉土については、放射能汚染の影響でか、販売していたのは、皆東南アジア産になっていました。こんなところでも、現実に直面することになるんですね。

結局必要資材を揃えてきただけで満足して、作業は先送り(笑)。 

 

 


1月31日 つるバラの寒肥 [バラ 冬の作業]

昨日、夫が巣箱の製作中、妻はせっせとつるバラに寒肥を施しておりました。

寒肥は株の周りの土を掘り起こして、牛フンと腐葉土を混合、バラの肥料を加えます。表面にまいてある白い顆粒は、アブラムシ対策用のオルトランだそうですが、カイガラムシにも効果があるとのことです。

DSC01289.jpg DSC01287.jpg

    たくましいロココの株元。                   レディヒリンドンは8年目の古株です。 

DSC01288.jpg

メッシュフェンス仕立てのフランシスE・レスターと、バラのアーチはピエールです。

DSC01291.jpg

バロン・ジロ・ドゥ・ランの株の周囲は、そろそろ季節に入ってきたクリスマスローズ。


2月2日 つるバラの植え込み [バラ 冬の作業]

一昨年、東側・お隣との境にあったカイヅカ垣根を撤去して、ラティスフェンスを設置しました。カイヅカの撤去跡は、やはり鉢ものだったローリエ(月桂樹)を植えただけで、とりあえず鉢植えバラの置き場所としていましたが、

DSC01306.jpg

いよいよここにバラの地植え作業の開始です。植え込む品種は、花の色と大きさ、香り、成長した際の株の大きさなど、あれこれ検討してきましたが、まずはラティスフェンスに誘引するつるバラを、ピンク系の3種類で決定しました。「アンジェラ」、「スイートブライアー」、そして今回新たに入手した「ニュードーン」です。(ニュードーンは昨日、練馬のオザキフラワーパークにて購入。)

DSC01311.jpg

昨年とてもよく咲いてくれたアンジェラを鉢から取り出し、詰まっていた根鉢を少しだけ崩して植え込む準備をしてます。

DSC01312.jpg

アンジェラはフェンスの左端。植え込む穴を掘り、牛ふん、腐葉土を加えてできるだけフカフカの土にします。 そこにバラ用の肥料を加えます。

ちなみに家内は知人から、牛ふんではなく馬ふんの方が良いという話を聞いたとか。 はたまたオザキフラワーパークの店員さんの話では、個人的には化成肥料でなく、油かすをメインに使っている、土が強くなるとか。 様々なバラ情報が参考になります。

DSC01313.jpg

位置や株の向きを入念に。

DSC01319.jpg

アンジェラの植込み完了。 剪定後、1mほどのシュートをラティスに誘引しました。

DSC01322.jpgDSC01327.jpg

フェンスの中央に配置するのは新入生のNew Dawn。丈夫で薬剤不要の強健種。耐暑性、耐寒性も優れているという人気のモダンクライミングローズで、150cm程に成長した3年苗です。 しかも殿堂入りバラ。コレクションがまたひとつ増えました。

DSC01323.jpgDSC01326.jpg

フェンスの右端にはスイートブライアーを持ってきます。鉢植え3年目でかなりシュートが伸びて暴れていたのを剪定してあります。原種系の強健種で鋭いトゲがあるので要注意。上品な桃色の小花です。ベンチの後ろにアジサイやウツギなど低灌木があるので、その上部に枝を展開させる計画。DSC01330.jpg

3種類のつるバラ植え込みが完了。次は地植えにするブッシュローズの選定です。

DSC01332.jpg

ログブックとでもいうのか、家内はこまめにバラの育成をノートに記録しております。これを参考にしつつ、

DSC01339.jpg

組合せを熟慮中です。  


1月20日 バラの寒肥 [バラ 冬の作業]

今日の作業。家内が花壇のバラに寒肥を施します。

DSC04548.jpgDSC04553.jpg

花壇のバラの株元の周囲を掘り返しておきます。 

 

DSC04555.jpgDSC04566.jpg

腐葉土、それに油かすを加えて新しい土を作ります。 それにたい肥として今年は牛ふんではなく、馬ふんを使うようです。これサラブレッド!のだそうです。(→去年までは牛ふん) 

 

DSC04559.jpg 

掘り返した株元に、新しいミックス土を埋め戻して・・・

 

DSC04567.jpg

馬ふんを加えました。 

 

DSC04571.jpg 

つぃでに、白くなっているのところ、カイガラムシなので歯ブラシでよーく落としておきます。

 

DSC04578.jpg

全部のバラに同様に寒肥完了しました。 

 

 


1月25日 バラの冬作業開始 [バラ 冬の作業]

年末年始が慌ただしく、先週は厳しい寒さと降雪もあって、今年のバラの作業は例年より遅いスタートとなりました。

DSC06340.jpg

現在のバラの状態はつるバラも木立バラも枝が伸び放題。 お正月まであちらこちらでチラホラ咲いていた四季咲きのバラの花は全て取り除き、切り花にしました。  

 

DSC06358.jpg

土曜日にJマートに出かけて、今期使用するバラ用の土や肥料等を仕込んできました。上は昨年から使い始めた牛フン、ではなく馬糞堆肥です。胃袋が4つある牛より、1つしかない馬のほうが、体外に排出された馬糞に有機物がより多く含まれるとか、藁がたくさん入っているので牛フンよりも植物性堆肥の含有率も高いなどの利点があるようです。そのほかは定番の赤玉土小粒と腐葉土です。

 

DSC06362.jpg

誘引、固定用の麻紐と、剪定用のハサミを新調しようと店頭で悩みに悩み、ちょっと高かったのですが、良く切れる事は体験済みのFISKARS。枝切りと剪定用ばさみを思い切って購入しちゃいました。

 

DSC06338.jpg

さて最初の剪定は門の脇のラベンダードリーム。 

 

DSC06345.jpg

寒くて手がかじかんではかどらず、今日はこれだけでおしまい。

 

DSC06347.jpg 

かき集めた前期最後の花です。ご苦労様でした。 


1月26日 剪定&誘引&寒肥&植付け [バラ 冬の作業]

DSC06374.jpg

今日の作業の1、ウッドデッキに仕立てたロココの枝整理、剪定と誘引です。しかし痛かった!花の優雅さに反してロココのトゲは大きくて鋭いので要注意なんです。

 

DSC06375.jpg

割り箸より細い枝はみんなカットしちゃった 

DSC06378.jpg 

剪定が終わったロココ、その後今度は家内が寒肥を根元に与える作業をしているところです。

DSC06384.jpg

これは毎年家内がつけているバラのログブック。株ごとに寒肥、お礼肥、追肥などの日付、肥料の種類と量などを記録しています。なかなか芸が細かいね!エライです。 

 

DSC06381.jpg 

次はロココの反対側。昨年から枯れたままになっていた愛しのレディヒリンドンです。 万が一にもどこかから芽が出ないかと期待したのですが・・・・・残念でした。 ここは他のツルばらに植え替えをします。

 

DSC06383.jpg

根っこを掘り返して撤去します。結構張っっていたのでひと苦労です。 

 

DSC06385.jpg

 DSC09397.jpg ←5月のコーネリア

ロココに挿し木苗があったので左右の対にしようかと考えましたが、この位置は人のよく通る場所なので、ロココより柔軟性のある枝の方が安全かと、四季咲きでピンクの可愛い小花をつけるコーネリアを選びました。成育中の小ぶりな挿し木苗を2株植え付けました。早く大きくなあれ! 

 

 


バラ 冬の作業 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。