2月6日 今日はつるバラの作業です [バラ 冬の作業]
1月27日 バラの寒肥 [バラ 冬の作業]
先週作業したブッシュ系ローズの花壇への植えつけに続き、中年妻は地植えのバラに肥料をあげています。
腐葉土やたい肥など、バラはけっこう肥料食いです!
これはイザヨイバラですが、根元を掘り起こして・・・・・、
腐葉土と専用肥料を混ぜ込んでいます。
寒肥を施した後のレディーヒリンドンの株元。新しいシュートの赤が新鮮です。
同様に施肥済の株です。左の若い苗がバタースコッチ。隣は古株のハッピーチャイルドとストロベリーアイス。これはくっつきすぎです!けれども両方ともこの10年よく咲いてくれます。
来週はつるバラの剪定予定です。これは中年夫担当の作業。でも寒くなるっていう話です・・・・・。
1月23日 鉢バラの植え替え作業 [バラ 冬の作業]
1月28日 冬のバラ作業の準備 [バラ 冬の作業]
寒い日が続きます。来週は2月に入りますが、更に寒さが厳しくなりそうです。バラの冬作業、剪定、誘引、鉢替えに寒肥と、とっくにやっていなければならない時期なんですが。
とりあえず、という事でホームセンター廻り。まずは必要な資材の買い出しをしてきました。
赤玉土の小粒に、腐葉土、牛ふん、ばらの肥料・・・。腐葉土については、放射能汚染の影響でか、販売していたのは、皆東南アジア産になっていました。こんなところでも、現実に直面することになるんですね。
結局必要資材を揃えてきただけで満足して、作業は先送り(笑)。
1月31日 つるバラの寒肥 [バラ 冬の作業]
昨日、夫が巣箱の製作中、妻はせっせとつるバラに寒肥を施しておりました。
寒肥は株の周りの土を掘り起こして、牛フンと腐葉土を混合、バラの肥料を加えます。表面にまいてある白い顆粒は、アブラムシ対策用のオルトランだそうですが、カイガラムシにも効果があるとのことです。
たくましいロココの株元。 レディヒリンドンは8年目の古株です。
メッシュフェンス仕立てのフランシスE・レスターと、バラのアーチはピエールです。
バロン・ジロ・ドゥ・ランの株の周囲は、そろそろ季節に入ってきたクリスマスローズ。
2月2日 つるバラの植え込み [バラ 冬の作業]
一昨年、東側・お隣との境にあったカイヅカ垣根を撤去して、ラティスフェンスを設置しました。カイヅカの撤去跡は、やはり鉢ものだったローリエ(月桂樹)を植えただけで、とりあえず鉢植えバラの置き場所としていましたが、
いよいよここにバラの地植え作業の開始です。植え込む品種は、花の色と大きさ、香り、成長した際の株の大きさなど、あれこれ検討してきましたが、まずはラティスフェンスに誘引するつるバラを、ピンク系の3種類で決定しました。「アンジェラ」、「スイートブライアー」、そして今回新たに入手した「ニュードーン」です。(ニュードーンは昨日、練馬のオザキフラワーパークにて購入。)
昨年とてもよく咲いてくれたアンジェラを鉢から取り出し、詰まっていた根鉢を少しだけ崩して植え込む準備をしてます。
アンジェラはフェンスの左端。植え込む穴を掘り、牛ふん、腐葉土を加えてできるだけフカフカの土にします。 そこにバラ用の肥料を加えます。
ちなみに家内は知人から、牛ふんではなく馬ふんの方が良いという話を聞いたとか。 はたまたオザキフラワーパークの店員さんの話では、個人的には化成肥料でなく、油かすをメインに使っている、土が強くなるとか。 様々なバラ情報が参考になります。
位置や株の向きを入念に。
アンジェラの植込み完了。 剪定後、1mほどのシュートをラティスに誘引しました。
フェンスの中央に配置するのは新入生のNew Dawn。丈夫で薬剤不要の強健種。耐暑性、耐寒性も優れているという人気のモダンクライミングローズで、150cm程に成長した3年苗です。 しかも殿堂入りバラ。コレクションがまたひとつ増えました。
フェンスの右端にはスイートブライアーを持ってきます。鉢植え3年目でかなりシュートが伸びて暴れていたのを剪定してあります。原種系の強健種で鋭いトゲがあるので要注意。上品な桃色の小花です。ベンチの後ろにアジサイやウツギなど低灌木があるので、その上部に枝を展開させる計画。
3種類のつるバラ植え込みが完了。次は地植えにするブッシュローズの選定です。
ログブックとでもいうのか、家内はこまめにバラの育成をノートに記録しております。これを参考にしつつ、
組合せを熟慮中です。
1月20日 バラの寒肥 [バラ 冬の作業]
今日の作業。家内が花壇のバラに寒肥を施します。
花壇のバラの株元の周囲を掘り返しておきます。
腐葉土、それに油かすを加えて新しい土を作ります。 それにたい肥として今年は牛ふんではなく、馬ふんを使うようです。これサラブレッド!のだそうです。(→去年までは牛ふん)
掘り返した株元に、新しいミックス土を埋め戻して・・・
馬ふんを加えました。
つぃでに、白くなっているのところ、カイガラムシなので歯ブラシでよーく落としておきます。
全部のバラに同様に寒肥完了しました。
1月25日 バラの冬作業開始 [バラ 冬の作業]
年末年始が慌ただしく、先週は厳しい寒さと降雪もあって、今年のバラの作業は例年より遅いスタートとなりました。
現在のバラの状態はつるバラも木立バラも枝が伸び放題。 お正月まであちらこちらでチラホラ咲いていた四季咲きのバラの花は全て取り除き、切り花にしました。
土曜日にJマートに出かけて、今期使用するバラ用の土や肥料等を仕込んできました。上は昨年から使い始めた牛フン、ではなく馬糞堆肥です。胃袋が4つある牛より、1つしかない馬のほうが、体外に排出された馬糞に有機物がより多く含まれるとか、藁がたくさん入っているので牛フンよりも植物性堆肥の含有率も高いなどの利点があるようです。そのほかは定番の赤玉土小粒と腐葉土です。
誘引、固定用の麻紐と、剪定用のハサミを新調しようと店頭で悩みに悩み、ちょっと高かったのですが、良く切れる事は体験済みのFISKARS。枝切りと剪定用ばさみを思い切って購入しちゃいました。
さて最初の剪定は門の脇のラベンダードリーム。
寒くて手がかじかんではかどらず、今日はこれだけでおしまい。
かき集めた前期最後の花です。ご苦労様でした。
1月26日 剪定&誘引&寒肥&植付け [バラ 冬の作業]
今日の作業の1、ウッドデッキに仕立てたロココの枝整理、剪定と誘引です。しかし痛かった!花の優雅さに反してロココのトゲは大きくて鋭いので要注意なんです。
割り箸より細い枝はみんなカットしちゃった
剪定が終わったロココ、その後今度は家内が寒肥を根元に与える作業をしているところです。
これは毎年家内がつけているバラのログブック。株ごとに寒肥、お礼肥、追肥などの日付、肥料の種類と量などを記録しています。なかなか芸が細かいね!エライです。
次はロココの反対側。昨年から枯れたままになっていた愛しのレディヒリンドンです。 万が一にもどこかから芽が出ないかと期待したのですが・・・・・残念でした。 ここは他のツルばらに植え替えをします。
根っこを掘り返して撤去します。結構張っっていたのでひと苦労です。
ロココに挿し木苗があったので左右の対にしようかと考えましたが、この位置は人のよく通る場所なので、ロココより柔軟性のある枝の方が安全かと、四季咲きでピンクの可愛い小花をつけるコーネリアを選びました。成育中の小ぶりな挿し木苗を2株植え付けました。早く大きくなあれ!