7月11日 猛暑のバラ [7月のバラ]
連日の猛暑にもめげず7月のバラが咲き出してます。
カンカン照りの中のラベンダードリーム。ポット植えなので、朝の水やりは時間をかけてたっぷりと。
今年もこんなに伸びちゃった。2メートルを超えたブルームーン。
早めに切ってお家に持ち込みました。
直射日光を避け、玄関のひさしの下に避難したブリーズはまことに綺麗な状態で開花。
濃厚な香りが自慢のイントリーグも頑張ってます。いつまで続くのこの暑さ。
7月16日 エゴノキ剪定 [庭木の剪定]
エゴノキについてはあまりにも成長が著しいため、今までに強剪定、株立ちの仕立て直しと行ってきましたが、所詮素人園芸です。限界がありますね。
上は満開状態の5月10日の写真ですが、今年はすこぶる花付きが良かった分、花ガラも大量、結実も大量でした。それがエゴノキ周囲のクリスマスローズの上に落ちて、腐食するので、中年妻が取り除くのに一苦労だといっていました。
クリスマスローズの生育には、冬は葉が落ちて日当たりがよく、夏は直射日光を遮ってくれる落葉樹の下がいいのですが、それにしてもエゴノキは不向きだったのかもしれません。
少し暑さがやわらいだ今日、本格的な夏になる前に、エゴノキを剪定、というより整形してしまいます。太くなった幹は一本切断しました。株立ちがうまくいかないのは、根切りをしてないからかと思います。
茂りに茂っていた枝を整枝しました。隣のヤマボウシや、アジサイなども剪定して、午後の半日かかってしまい。クタクタです。
7月17日 暑さひと休み
今週に入って暑さがひと休みといったところ。バラもホッとしている様子です。
香り高いニューウェーブは上品なシルエット。
アンジェラは頑張ってます。
日当たり良すぎのラベンダードリームもひと息入れてます。
咲いた、並んだ、ソフィーズパーぺチュアル。兄弟のようです。
傷みがないので綺麗な開化です。
7月20日 こんなに捕れてる [害虫対策]
稼働中の電子蚊取り器・ブラック・ホールは先月末一度お掃除した時、設置の高さを変えてみました。
今まで、できるだけ低い位置の方が効果的と判断していましたが、今回は試しに少し高め、ブルーライト部分まで約180cmです。
ちょっと外から分かりづらいけど、何やら結構入ってるじゃないの。
下部を外してみると、すごい量でした!カナブンも混じってますが、蛾の山。いつもながら、やぶ蚊も捕れてるけど、小さくて目立たないですね。
20日経過で、しかも青色蛍光灯一本外したままの状態でこれなら、まずまずでしょうか?
7月21日 夏バラ [7月のバラ]
参院選投票日の今日はまた暑さが戻りました。
朝からハルもだれてます。
リオサンバが元気です。夏が似合うバラですね。
チャールストンも陽気に夏を彩ります。
暑さには弱そうに見えるけれど、ピンクアイスバーグは頑張ってよく咲いてくれるバラです。
気が付かなかった!バタースコッチも夏に負けず咲いてました。
デライトのサーモンピンクはいつもやさしい色。
7月22日 丸い実
今、庭で目立ってきた丸い実が2種あります。
ブルーベリーはメジロくんたちにつつかれながらも、少しづつ色づいてきました。熟してきたものから収穫中です。
今年はクリスマスホーリーが、たわわに実を付けています。 ずいぶん早くから準備してるんですね。
7月24日 夏バラの彩り [7月のバラ]
花数は少ないものの、雨模様の曇り空に夏のバラが彩り豊かです。
久しぶりのニコル。やわらかな色調。
夏は咲き始めが一番美しいローズゴジャール。
真夏の色、ブラックティー。
夏は弱いというラプソディー・イン・ブルーも、 よく開いてくれました。
たびたび登場するソフィーズ・パーペチュアル。ほんとに花付きがいいです。 お得意のグラーデーションの変化が楽しい。
あれ?アーチの上でひとつ花開いたピエール・ドゥ・ロンサール。一季咲きのはずですが。戻り咲きでしょうか?